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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
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「女王の教室」第二話

2005年07月12日 | 女王の教室[真矢のぼやき]
本当は昨日書くつもりだったんですが
橋本選手の突然の訃報がありましたので・・・・
「女王の教室」第二話の感想です。

女王の教室

まず第二話のストーリーを簡単に・・・

テストでミスをした神田和美(志田未来)は
身代わりに罰を受けることになってしまった
進藤ひかる(福田麻由子)を思い、
放課後阿久津真矢(天海祐希)に直談判する。
しかし阿久津は
「教室以外で私に話しかけてもいいのは
成績上位の2名だけ。成績が良くても
私に逆らう限り罰を与えます」と一向に引かない。

生徒達は阿久津の傍若無人な態度に腹を立て
親から抗議してもらおうと画策する。
学校に大挙して押しかける怖いママさん達。
が、阿久津はそんなママさん達に
「一人ずつと話したい」と応じる。
その結果ママさん一行は笑顔で学校から引き返してゆく。
その様子を呆然と見送る生徒達。
阿久津は「親なんて所詮自分さえよければいいの。
分かったらあなたたちも親の期待に応えてあげることね」
と再び突き放す。

阿久津を自分達の手でやっつけようと
和美が提案するが、それも失敗に終わる。
阿久津は生徒達にさらに追い討ちをかける
「私はあなた達の考えていることは全て知っている」
その時真鍋由介(松川尚瑠輝)が
「オレのことも知ってるの?」といつもの調子で
問いかけるが、阿久津は彼の身辺を
畳み掛けるように話す。返す言葉が無い由介。
見かねた和美は由介を涙ながらに弁護する。
しかし阿久津はそんな和美を再び代表委員に指名する・・・。


先週は天童先生と和美の
カラオケストレス発散シーンもあって
トーンの起伏を感じたんですが、
今週はいたって最後までダークトーンでしたね。
その方がいいかもしんない。
やるならとことんダークトーンで突っ走ろう。

それにしても抗議に来た親の台詞の第一声が
「娘のたまごっちまで取り上げて!!」
じゃあねぇ・・・こっちも
「ハァ?」ですわ。
案の定策士阿久津に一人ずつ丸め込まれて。
しまいにゃママの一人が
「先生から新しいたまごっちを頂いたのよ」
と上機嫌だもんな。アレじゃ勝てんわ。

阿久津先生。相手の心理を見抜く力はずばぬけてますね。
なおかつそのためのデータ収集は手を抜かない。
徹底してます。
さらに自分の地位を維持する為に、
成績下位から3番目の子にもツバをつける用意周到さ。
着々と1年間の下準備を計算どおりに進めております。

和美達が阿久津を倒すには
全員が100点を取ることか、
全員が0点を取ることか。
果たして阿久津に人間味を持たせることが
生徒達にできるのか今後も注目です。

今週は和美が走りまくってました。
お疲れさん。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くそー (きゃす☆)
2005-07-13 14:38:09
まだ見てない。

みれてない。

土曜日というか、その時間家にいてもちびっ子ギャングの場外乱闘があるからな・・・
返信する
いらっしゃいませ♪ (ota)
2005-07-13 17:30:03
>きゃすさん

そこでHDD付きDVDレコーダーですよ!

ありゃ便利だよほんとに。安くなってきたしボーナスでいかが??
返信する

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