１リットルの涙 第一話

見ました。

１リットルの涙

今クール気になっていたドラマの一つです。
あまりドラマは見ないタチですが、
これと「相棒」シーズンⅣは見ると思います。

簡単にあらすじ。
この物語は実話を基にした作品です。
中学３年生の池内亜也（沢尻エリカ）は
名門進学校・明和台東高校に晴れて入学します。
ところがある日通学途中に転倒して怪我をしてしまう。
病院に付き添った母・潮香（薬師丸ひろ子）は
かねてから転倒したりする亜矢の不可解な点が気になり、
医師に相談し検査をすることに。
その結果脊髄小脳変性症と診断されたのです。
難病と闘った少女の物語です。
詳しい事は上記公式や上質レビューサイト様でご確認を。

さて、ここからはオイラなりの感想です。
とりあえずこのドラマは
「光とともに・・・ -自閉症児を抱えて-」と同様
要点だけはしっかり見ていくことにして、
ドラマ作品として「ここはどうなんだ？」と思った点を
辛口、甘口言いたい放題でいこうかなと。
多分オイラこのドラマで
泣くこと必至なんで(笑

で、オイラ的には原作を知らないので
どこまでが原作や事実に忠実なのかよくわかりませんけど、
進学校の生徒ってあんなもんなんすか？
亜也の「みんなで楽しい高校生活しよう！」って考えを
「熱いのウザイしテストが大事」って
一部の生徒が思うのは分からなくも無いけど
クラス全体がそんな感じだったんで・・・。
まして入学当初からアレじゃ高校生活お先真っ暗ですね。
でも、その割りにお父さんの事を持ち出して
「人生遠回りしても無駄なことは無い」の話をしたとたん
みんな引き込まれちゃって・・・。
あの話を理解できる生徒たちなら
あそこまでの自己中加減はちょっとね・・・。
このやり方はこういうヒロインドラマの王道なんでしょうけど、
最近ちょっと強引に感じるようになってきました。

でもま、気になったって言えばこんなもんで
オイラすれてますねぇ～。
ごめんなさいね。

まぁこんな奴ですからもう少し
いい加減に頑張ります。
いえ、
"良い"加減に頑張ります。

つまり
"自分のサジ加減で頑張ります。

ってかやっぱ
陣内孝則さん最高！！！

最後に・・・・
どうして良い人ほど早く亡くなってしまって
悪い人ほど欲張って長生きするのか。
世の不条理を問われそうです。


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