小倉から門司へと移動～。
門司駅のすぐそばには明治の産業遺産、赤煉瓦が立ち並んでいます。
赤煉瓦の向うには未踏の戸ノ上山～。
関門海峡を隔てて、下関の海峡ゆめタワーも見えます。
さて、目的地のひとつ星野園さん、以前八女市で買った美味しいお茶菓子を求めにやってきました～。
で、そんないきさつを奥さんにお話ししたら、抹茶アイスクリームを２つもプレゼントしてくださいました～。
星野園さんは、八女市星野村で美味しいお茶をつくられています。
門司駅で見かけたＪＲ九州の列車～。
先週末、北九州市小倉へ～、こちら小倉駅前です。
小倉城～。
小倉井筒屋周辺～。
で、井筒屋のすぐ裏にあった、自家焙煎珈琲とさくらんぼタルトという看板に吸い寄せられました。
自家焙煎珈琲工房「ロッシュ」さんです。
深煎りをオーダー、美味しいコーヒーです。
酸味と甘みのバランスが絶妙なタルト～。
さすが一等地のカフェは違いますね～。
そして、目的地のひとつ魚町商店街のアシックスの靴屋さん～。
画像にもあるように、足の計測をしてもらいました。
機械による計測では、普段買っている靴は１センチ大き過ぎることが判明～。
また、妻も０．５センチ大き過ぎ～、足のねじれを補正する中敷きも入れてもらったようです。
年とともに衰えていく体は、フィットする靴など適切な道具により補っていくしかありません～！
岡山でのランチ、名物？のドミカツ丼なるものをいただいてみることにしました。
西川緑道公園近くのカツ丼屋さん「野村」さんです。
種類と量はいろいろ選べますが初心者？なので玉子とドミの食べ比べ～、量は最小の孫膳をチョイス。
かつ丼は玉子でしょ！と思いながらもドミから食べてみると、かつ丼と思わなければこれはこれであり！です。
（かつ丼と思って食べると脳が混乱しますのでご注意ください～。）
孫善でもおじさんには十分でした。で、食後のコーヒーは岡山駅へ戻る途中岡山珈琲館さんで～。
そういえばフルーツパフェを岡山名物として売りにしていることを、メニューを見て思いだしました。
で、コーヒーとともにパフェもオーダー～。
パフェは甘さ控えめでとても美味しかったんですが、欲を言えばもう少しフルーツが多かったらなあ～。
岡山はフルーツ王国とのことです。
鳥取から岡山間は３セク？の智頭急行に乗りました～。
初体験の智頭急行、こんな路線があるとは全く知りませんでした。
車窓からはのどかな景色、中国山地を縦断します。
と、突然ピンクが～！
いつかテレビでやっていた「恋山形駅」～。
信号待ちで、この駅にとまりました。
行きは一瞬のうちに通り過ぎたので、シャッターを切りそこないました。
帰りは、おかげで撮り放題～。
全国に「恋」のつく駅は４つしかないということで、恋がかなう駅とのことです。
さて、再び走りだしました。
この大原駅に智頭急行の車庫があるようです。
どこまでもつづくのどかな景色～。
いいですね～、癒されます。
タイムスリップしたようです。
そしてもうすぐ岡山、現代の世界へと引き戻されます～。
「スタバ」はないけど「すなば」はある、と言う言葉で有名になった｢すなば珈琲｣～。
鳥取駅と目と鼻の先にありましたが、時間がないので翌日までおあずけぇ～。
そして翌朝、モーニングをいただこうとやってきました。
しかし少し時間が早すぎたので散歩して戻って来ると～、行列っ！
田舎者で並ぶことになれていないので、とりあえず散歩中に気になった喫茶店へと変更～。
この「こだわりのネルドリップ」というフレーズが気になったので～。こちらも駅前の「グレコ」さん。
勿論モーニングを注文～、ヨーグルトやフルーツまでついてワンコイン。しかも珈琲は半端なく美味っ！大当たり～っ‼
さて、「すなば珈琲」さん、駅前なので帰り電車の待ち時間を利用して立ち寄りました。
こちらは３００円とカフェにしてはリーズナブルですが「スタバ」と比較してどうかは、鈍感なこの舌ではなんとも～？！
まあ、話のネタやブログのネタになったのでよしとしましょう～。
それにしても「グレコ」さんの珈琲は鳥取の想い出として残る美味しさでした～。