あなをかし

2010年07月24日 18時36分54秒 | B地点 寄り目ちゃん

 

 

「僕、こないだ、ケガしちゃったんだ」

※参照、けが

「なかなか治らないんだよ……」
「傷口が、ぱっくり開いてしまうんだ」
「おかか先生。申し訳ないんですが、傷口を見てくれませんか?」
「うむ。いいともさ」
「お安い御用だ」

「すみません。よろしくお願いします」
「じっくり見てやるぞ」
じっくり
「こ、これはいかん! 大きな穴が開いてる!」
「……あ、あの……それは……お尻の穴です」
「へへへ。冗談。冗談だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


続報かつ朗報

2010年07月24日 17時25分00秒 | 一期「二以上」会

 

 

哀惜というエントリで、ゾシマ長老の「最期」について述べた。

しかし、この日この時、ボランティアさんから、またお話をうかがう機会があった。

ゾシマ長老は生きている。

ゾシマ長老は、或る方に保護され、病院で診察を受けた後、引き続き、その方が飼うことになるようだ、とのこと。

(そういう事情であれば、姿が見えなくなったのも当然である。)

当ブログにゾシマ長老の写真が載ることはもうないだろうが、この思いがけない続報かつ朗報を、読者と共に喜びたい。