治療開始

2010年07月22日 18時10分41秒 | B地点 おかか

 

 

おかか先生である。

例の、汚いヨダレが、このところ酷く多い。持病の歯周病が悪化しているらしい。

※参照、おくちのまわり

おかか先生は絶対に、このヨダレを拭かせてくれない。おそらく痛みもあるのだろう……。

この日(07月22日)から、抗生物質の経口投与が試みられることになった。

ボランティアさんが、歯肉炎に効く抗生物質を獣医さんから入手して下さった。

更に、おかか先生の好みのウェット・フードも用意して下さった。

作者の役割は、お預かりした粉薬を、一日一回、フードに混ぜて、与えることである。(おかか先生に錠剤を直接飲ませることはできないので、このような手間が必要になる。)
幸いなことに、この粉薬は、苦くない。

しかし、おかか先生は06月末より、夕刻には余り食べなくなったので、毎日きっちり規定量を内服させることは難しい。

フードがかなり食べ残されることを前提として、薬を混ぜ込む量を考えねばならないのだ。
今回の薬は、抗生物質としては余り強くないそうだが、作者が懸念している副作用は、下痢(腸内細菌叢異常)である。

が、これまた幸いなことに、作者は時々、おかか先生の排便を観察することができる。

08月07日の時点で、おかか先生の便に異状はない
ここまではすべて、07月22日の写真。
以下の2枚は、比較用。投薬開始から一週間後(07月29日)の写真である。(勿論、清拭などしていない、「自然のまま」の状態。)

例の汚いヨダレが消えて、口の周りが綺麗になっているのがはっきりわかる。

歯ぐきの化膿または/および炎症が、治ってきているのだろう。

この治療は、08月09日現在も、継続中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヘリオトロープ……

2010年07月22日 17時35分02秒 | 一期「二以上」会

 

 

とある場所の、真っ白な猫さん。
この日この時、初めて撮影。

つまり当ブログ初登場です。
なでなで。
去勢済みの雄のようです。

シロいので、シロウ(四郎)と名付けよう……かと思いましたが、ちょっとひねって、三四郎と呼ぶことにします。
なかなかの男前です。
鋭い眼光。
目を閉じれば、柔和な表情に。