11月最初の日曜日。
お天気もイマイチ。
1日は映画感謝デーだし。
なので、久々に映画のハシゴ。
まずは『沈まぬ太陽』。
物語の舞台は、日本が経済大国として急成長を遂げる
昭和30~60年の激動の時代。
政治、権力、金、汚職。。。
巨大な組織に翻弄されながらも、確固たる信念と不屈の精神で、
決してあきらめずに立ち向かって行った男の生きざまを描いた作品。
間に10分間の休憩を挟みながら、3時間20分もの巨編。
ワンシーンのみの出演にも豪華俳優陣を起用し、
細部にまで手を抜かない作り込み、音楽、映像の迫力。
壮大なスケール観と時代背景を丁寧に描ききることで、
観るものの魂に熱く訴えかけてくる。
仕事とは、家族とは、人生とは。。。
生命の尊さとは。。。
混沌とした今の時代だからこそ、
人としての生き方や生命の尊さについて真剣に考え、
真摯に向き合っていくことが大切なのだということを、
あらためて感じさせてくれる映画だった。
「沈まぬ太陽」
http://shizumanu-taiyo.jp/
お天気もイマイチ。
1日は映画感謝デーだし。
なので、久々に映画のハシゴ。
まずは『沈まぬ太陽』。
物語の舞台は、日本が経済大国として急成長を遂げる
昭和30~60年の激動の時代。
政治、権力、金、汚職。。。
巨大な組織に翻弄されながらも、確固たる信念と不屈の精神で、
決してあきらめずに立ち向かって行った男の生きざまを描いた作品。
間に10分間の休憩を挟みながら、3時間20分もの巨編。
ワンシーンのみの出演にも豪華俳優陣を起用し、
細部にまで手を抜かない作り込み、音楽、映像の迫力。
壮大なスケール観と時代背景を丁寧に描ききることで、
観るものの魂に熱く訴えかけてくる。
仕事とは、家族とは、人生とは。。。
生命の尊さとは。。。
混沌とした今の時代だからこそ、
人としての生き方や生命の尊さについて真剣に考え、
真摯に向き合っていくことが大切なのだということを、
あらためて感じさせてくれる映画だった。
「沈まぬ太陽」
http://shizumanu-taiyo.jp/