ちょうど1週間前、12月2日の金曜日。
お友だちと待ち合わせて、仕事終わりで京都へ出没してきました。
先日、時間切れで行けなかった「京都文化博物館」の特別展へ。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20111130
桃山時代~江戸時代の小袖のコレクション展です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/26/78674e4db10aaa7a9927a01ecd43bf44.jpg)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_kosode.html
色といい、柄といい、技術といい、今では作ることができないような、
華やかですばらしい着物がいっぱい展示されていました。
これは、重要文化財の『束熨斗文様振袖(たばねのしもんようふりそで)』。
看板にも掲載されている、目玉展示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/aa/ffb966e65f60af821e48e1d65d3cf948.jpg)
こんなん着たら、めちゃくちゃカッコイイよねぇ~~
『松鶴亀草花文様肩裾小袖(まつつるかめそうかもんようかたすそこそで)』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/61/9f5d55ddefcdb34607130d2bbc45b4b1.jpg)
こちらも、重要文化財の小袖です。
桃山時代のもので、たっぷりと施された刺繍が素晴らしいです。
『菊繋ぎ文様小袖(きくつなぎもんようこそで)』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/52/4267cdff77ff9b29432b265e5831c05f.jpg)
江戸時代の小袖です。
こんな柄ゆき、よく考えたよねぇ。。。
今、こんなん作ろうと思ったら、どんだけ金かかるねん!?
『籠に萩と笹文様小袖(かごにはぎとささもんようこそで』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/36/0c504d59f58ec8fafa7cc64a36c3ff3a.jpg)
こちらも、江戸時代の小袖。
粋ですよねぇ~~
しかも、柄がすべて刺繍!
完成するのに、どれだけの歳月がかかったんだろ?
桃山時代~江戸時代にかけて変遷していった小袖の歴史を、
7つの章に分けて展示していたけど、
どれもこれも、ため息が出るくらいの美しさ。
デザインといい、構図といい、昔の職人さんは、本当に発想力が豊かというか、
おそらく、今みたいに情報が溢れていなかったからこと、
ここまで大胆にイマジネーションが働いたんだろうなぁ。。。
思いのほか、すばらしい展示でした!
でもって、ちょっと余談。。。
「京都文化博物館」の1階の休憩コーナーに、まゆまろくんがいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/f16bbf58773489240631b1608eb512c9.jpg)
このまゆまろくん、漆喰で作られているんだって!
ちなみに、まゆまろくんは、『第26回国民文化祭・京都2011』の
マスコットキャラクター。
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/character/index.html
いつまで展示されているのか分かんないけど、機会があったら見てみてちょ!
「京都文化博物館」
http://www.bunpaku.or.jp/index.html
お友だちと待ち合わせて、仕事終わりで京都へ出没してきました。
先日、時間切れで行けなかった「京都文化博物館」の特別展へ。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20111130
桃山時代~江戸時代の小袖のコレクション展です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/26/78674e4db10aaa7a9927a01ecd43bf44.jpg)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_kosode.html
色といい、柄といい、技術といい、今では作ることができないような、
華やかですばらしい着物がいっぱい展示されていました。
これは、重要文化財の『束熨斗文様振袖(たばねのしもんようふりそで)』。
看板にも掲載されている、目玉展示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/aa/ffb966e65f60af821e48e1d65d3cf948.jpg)
こんなん着たら、めちゃくちゃカッコイイよねぇ~~
『松鶴亀草花文様肩裾小袖(まつつるかめそうかもんようかたすそこそで)』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/61/9f5d55ddefcdb34607130d2bbc45b4b1.jpg)
こちらも、重要文化財の小袖です。
桃山時代のもので、たっぷりと施された刺繍が素晴らしいです。
『菊繋ぎ文様小袖(きくつなぎもんようこそで)』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/52/4267cdff77ff9b29432b265e5831c05f.jpg)
江戸時代の小袖です。
こんな柄ゆき、よく考えたよねぇ。。。
今、こんなん作ろうと思ったら、どんだけ金かかるねん!?
『籠に萩と笹文様小袖(かごにはぎとささもんようこそで』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/36/0c504d59f58ec8fafa7cc64a36c3ff3a.jpg)
こちらも、江戸時代の小袖。
粋ですよねぇ~~
しかも、柄がすべて刺繍!
完成するのに、どれだけの歳月がかかったんだろ?
桃山時代~江戸時代にかけて変遷していった小袖の歴史を、
7つの章に分けて展示していたけど、
どれもこれも、ため息が出るくらいの美しさ。
デザインといい、構図といい、昔の職人さんは、本当に発想力が豊かというか、
おそらく、今みたいに情報が溢れていなかったからこと、
ここまで大胆にイマジネーションが働いたんだろうなぁ。。。
思いのほか、すばらしい展示でした!
でもって、ちょっと余談。。。
「京都文化博物館」の1階の休憩コーナーに、まゆまろくんがいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/f16bbf58773489240631b1608eb512c9.jpg)
このまゆまろくん、漆喰で作られているんだって!
ちなみに、まゆまろくんは、『第26回国民文化祭・京都2011』の
マスコットキャラクター。
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/character/index.html
いつまで展示されているのか分かんないけど、機会があったら見てみてちょ!
「京都文化博物館」
http://www.bunpaku.or.jp/index.html