さくら 5歳児 プール活動・ピーマンの種
今日は、かえで組の友達と一緒にプールに入りました。
当番の友達が前に出て、見本を見せながら準備体操を行いました。
その後は大好きなプールに入りました。
「かえで組の友達に負けないようにしないと」と意気込み、水を掛け合いながら遊んでいました。
流れるプールを皆で作りました。
「どうしたらぐるぐる回るかな」と想像しながら、時計回りに回り、渦が出来るまでみんなでプールの周りを歩きました。
「だんだん押される感じがする」と渦が出来てきた変化に気付く姿も見られました。
渦が出来たプールにボールを浮かばせてみました。
「見て!回ってる」「渦が出来たからボールが回っているんだ」「流れるプール完成したんじゃない?」と渦ができ、ボールが回る様子を見て感じたことを伝えていました。
昨日育ったピーマンを食べた時に「この種って何粒あるのかな」「100個くらい?」と想像していました。
なので、プールを上がった後は昨日食べたピーマンの種の数を数えました。
「これが10だから、今は50個だね」「ってことは100個くらいあるのかな」と何粒の種が入っているのかワクワクしながら数えることが出来ていました。
「116粒もあるんあって」「全然違った」と自分の想像よりも多い種の数に驚いていました。
また、今日の給食は七夕メニューでした。
「七夕フォーだね」「どんな感じなんだろう」と期待しながら楽しみにしていました。
「これ天の川かな」と想像しながら食べ進めていました。
来週も沢山遊びましょう。