
毎月第一土曜日に開催されている「上尾不動骨董のみの市」。今月は時間が無くて行くつもりはなかったのですが…骨董商のおじさんに呼び出されてしまいました(^^;

「いい着物があるからさぁ~」と言われても、もう着物持ち過ぎだしぃ、買う気もないしぃ~と思いつつ行きました。でね、見せられたのがコレ。年代物の銘仙…時代はいつ頃でしょうね?
「戦国時代にさぁ、寄居に鉢形城ってあったんだよ。そのすぐ近く、お方さまって呼ばれていたお屋敷からの…」と、骨董商のおじさんのもっともらしい話が続く(0^;

「いやぁ~、これ見た瞬間に着て欲しいなぁと思っちゃってさぁ」
ヘイヘイ、わかりましたいただきましょ(←断れない女…)裏はこんなに斬新で、オサレなんですわ。裾には薄くふきまで入っています。どんな方が誂えたんでしょうね?

つーかさぁ、大好きな青紫に、これまた大好きな牡丹柄。ちょいエロな銘仙っつーたら、欲しくなっちゃうでしょ =^^;= 合せる帯は、黒繻子とかですかね?

帰り際ふと顔を上げると、こんなお言葉が掲げてありました。う~みゅ…。
上尾不動・遍照院→http://www.ageo-nuguifudoson.or.jp/

