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温泉にゃんこのネコ散歩

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招福☆にゃんこ

2006-01-01 21:33:24 | スピリチュアル


穏やかな年の幕開けとなりました(^^ あけましておめでとうございます。 

今年も宇宙や大地の力を感じつつ、自然体で過ごしたいと思っています。

みなさまにとって良いお年になりますように、ご祈念しております。

今年もよろしくお付き合い下さい=^^= 



新月の祈り☆

2005-12-30 23:22:52 | スピリチュアル
今年も残すところあとわずか。そして今年の大晦日は、ちょうど新月となる。新月は、これから新たに始まるという大きなパワーを持っている。年の変わり目に新月となり、新しい年のビジョンを考えるには最適の時だ。目には見えない新月に思いを馳せて、大いなる宇宙の力に心を通わせてみよう。すべての人の「想い」が、この世界をいい方向に導くとも言う。そして年が明けると、しぶんぎ座流星群がめぐってくる。どうかいい年になりますように☆

今年は、いろいろな人にささえられ助けられた1年でした。優しさ温かさに触れて気付いたことも多々あり…。そしてそのおかげで、長年の願いを叶えることができました。今が充実しているおかげで、新たな年にやりたいことのビジョンも抱けています。いろんなこと、いろんな人に感謝♪ どうぞ、幸せな年をお迎え下さい。心から、ありがとう(^^

しぶんぎ座流星群→http://www.astroarts.co.jp/special/quadrantids2006/index-j.shtml



スピリチュアル☆コンサート

2005-12-18 21:04:18 | スピリチュアル
大好きなスピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏は、本格的なバリトン歌手という別の顔も持っている。「歌は祈り ハーモニーは調和」という彼の言葉を実践するようなクリスマスコンサートのチケットを手に入れることができた。

仕事を終え、急ぎ足で向かった先は「草加市文化会館」。東武線の松原団地駅は初めて降り立つ地だ。駅から歩いて行くと大きな川に趣のある橋が架かっており、その先にホールの明かりが見えてきた。開演15分前に到着。女性客が9割を占め、江原氏の女性からの人気の高さを物語っている。今回は、ポーランドから来日したアマデウス室内オーケストラとの競演で、クリスマスのスピリチュアルなメロディーが会場に降り注ぐ。珍しい女性マエストラのアグニエシュカ・ドゥマチルがリードする優しい響きが心にしみる。オーケストラの中には、キリストさまそっくりのベースおじさんやパパイヤ鈴木似のヴァイオリン奏者がいてなかなか素敵♪

「真・善・美」を心に置き思いやりをもって日々過ごしていれば、心身はおのずから神に近づくという。江原氏の言葉通り、彼の歌う「アヴェ・マリア」に身をゆだねていると、体と心が柔らかくなっていくのを感じた。コンサートの最後、一緒に「きよしこの夜」を歌った時、天井から光のつぶがキラキラと降りそそぎ温かいものに包まれているような感覚を覚えた。こんな素敵な時間を共に過ごせたことに感謝♪外に出ると、清らかな月が天頂に昇っているのが見える。月明かりに守られながら、蒼い影をともなって歩く。今年もあと残りわずか。今ある自分を感謝して、真摯に過ごしていこう。

江原啓之氏HP→http://www.ehara-hiroyuki.com/



新月に祈る☆

2005-11-07 20:57:45 | スピリチュアル
前出のアロマセラピストAyakoさんとの山梨ヒーリングツアーは、実は旅から帰った翌日の新月の日に完成するようになっていた。新月は特別なパワーを秘めている。その日に願ったことは、月の力がサポートしてくれて叶うという。旅の最中に描いた絵に、10個の願いごとを書いて姿の見えない月に祈る。にゃんこが強く思った願いは、
『私が今まで培ってきた温泉・星・神の知識を社会に還元し、それによって幸せを感じる人が増えますように』
いつも月を感じているにゃんこの願いを、きっとお月さまは叶えてくれるだろう(^^

先月中は真夜中に鳴る非通知の電話などに心乱されて調子が悪かったのだが、新月に願いをした日からそれもピタリとやんだ。そしてちょっと太った月齢5の三日月が可愛く浮かんでいた今日は、にゃんこを星の世界に導いてくれた心より尊敬する方からのお便りが届いた。仕事帰りにショッピングセンターに寄って、Ayakoさんからツアーの時にいただいた優しい色のインカローズをペンダントにし、ふと目に留まった可愛いブレスレットをゲッチュ(^^v アロマのおかげで、体調も良くなってきた。いろんなことに感謝☆ お月さまはいつも見守ってくれているのだから…。

今月に入り、街は一気にクリスマスモードになって来た。今年初めて見たクリスマスツリーには、清らかなブルーの光が瞬いていた。星降る温泉にも、そろそろ雪の便りが届く頃だ。カラマツに真綿のような雪が積もった天然のクリスマスツリーが月明かりでキラキラ輝く頃、あったかい温泉につかりに行きたいもんだにゃ~♪

PS)月齢占いというのをご存知だろうか?生まれた日に昇っていた月の形によって占うもので、個人的にはなかなか当たっていると思う。にゃんこはガマンのきかない月齢10の生まれ。皆さまもやってみてはいかが?

月探査占い→http://moon.jaxa.jp/ja/fortune/index.html
Moonlit Story(月光写真と音楽)→http://www.netlaputa.ne.jp/~ttake/



この胸いっぱいの愛を…

2005-10-27 20:39:55 | スピリチュアル
午後から有楽町マリオンでのご用がある。今日は水曜日、そうだ!映画見よう(^^ と思い立って、日比谷を目指した。レディスデーは1000円で見られるから、この機会にヨンさまの「四月の雪」を大きなスクリーンで見て泣きたい。開演の20分前に着いたのだが、すでに満席でチケットが買えず途方に暮れた。おそるべし、ヨンさま人気…。次の回を見ていると、ご用に間に合わない。というわけで、歌舞伎座まで歩いて一幕見でもしようかと思ったものの、何だか気分が乗らない。そんな時、マリオン向かいの有楽座に「この胸いっぱいの愛を」の看板を見つけた。これは「黄泉がえり」のスタッフが作成していて、映画に詳しいお方もなかなかいいと褒めていた作品だ。

実はにゃんこ、映画は滅多に見ない。何せ「黄泉がえり」以来…いったい何年前だったろう?あの作品は泣きに泣いて、今も深く心に残っている。そのスタッフの作品に目が留まったのも、何かの導きかもしれない。初めて足を踏み入れた有楽座は、深紅で統一されたとてもいい雰囲気の劇場だった。音響も素晴らしい。映画館も進化しているのだ。

「もし、人生でひとつだけやり直すことができるなら…」
門司港の温泉旅館を舞台にした、優しく深い時間が流れる作品。やはり泣きに泣いて、目が宇宙人の土偶のようになってしまったのは言うまでもない。詳しいストーリーを述べるのはやめよう。
個人的には、
「死ぬまでは、何があっても懸命に生きていかなければならない」
というメッセージを感じた。すべての偶然は必然…この日はこの作品に触れて、自ら考えるように仕向けられていたような気がした。この出会いに感謝☆

「この胸いっぱいの愛を」HP→http://www.kono-ai.com/