温暖な南関東に位置する恩田の森では森の木々、クヌギやコナラの黄葉がようやく緒についたところですので、この季節を晩秋と呼んで良いのか初冬と呼んで良いのかいつも迷うところです。
白山谷戸。こんもり山の木々が少し黄味を帯びてきました。
柿の木三態
陽当たりの悪い場所の残り柿。
竹林の前の木はいまだにたわわ。
薬師堂の葱坊主と柿の実。
山茶花(さざんか)。「さざんか さざんか 咲いた道 焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き」と歌ってみれば、山茶花が晩秋の花であることを知ることができます。
木立ダリア(きだちダリア。キク科ダリア属。こだちダリア、皇帝ダリアとも呼ばれる)。10年ほど前でしょうか、大ブームとなりあちらこちらで見かけた木立ダリアですが、すっかり下火になってしまったようで、最近はあまり見かけなくなりました。
漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gauche7
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#恩田の森 #横浜の里山 #里地里山 #身近な自然 #横浜市青葉区恩田町 #晩秋から初冬へ #山茶花 #植物 #自然 #写真