横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2018年2月12日 春遠からじ
二度の雪の後の恩田の森は概ね例年並みの寒さと云ったところだったのか、日陰に積み上げられた雪以外はとけてなくなり、厳冬も終わりに近づいて来たような気がします。とは云っても二度あることは三度あると云いますから春の訪れまでにはもう一度くらい雪が降るかも知れません。
雑木林の木々。この写真を見る限り、冬枯れのように見えますが良く見ると芽吹きに時に備えて枝先が膨らんで来ているのがわかります。
クヌギやコナラの芽生えはもう少し先ですが、日当たりの良い場所では梅の花が咲き始めています。これは竹林をバックにした梅か花。
Upも一枚。
こちらは開花の時を待つ三椏(みつまた。三又、三枝とも書く)。この一枚で「ミツマタ」の名の由来がお判りいただけますでしょうか。
The contact to the author of this page:gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )