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2018年2月3日 春の小さな足音

  1月22日から23日にかけては4年振りの大雪となりましたが、またまた木曜日の夜から雪。今回は5センチ程の積雪で、気温が高かったせいもあり金曜日の夕方にはほとんど溶けてしまいました。


 白山谷戸。さすがに雪もほとんど消えて、春を静かに待つ田んぼ。


蕗の薹。二度の雪の後に見つけた春。春の小さな足音が嬉しくなります。


 山茱萸(さんしゅゆ)の蕾の先からも春の色がのぞいていました。


 なるせの森の谷戸奥にはまだ雪が残っていました。日当たりの悪い場所でも平地があれば畑として使ってきた往時を今に伝えています。本当の春までにはもう少しの時間が必要なようです。

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