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根っから感覚の違う人なんだね。
謝罪+釈明会見のはずなのに、会見をテレビ出演と言ってみたり
新垣氏を攻める弁明をして責任回避を試みたり、名誉毀損で訴えるなどばかりで
本心からの謝罪は全くなかったように思えたし
とてもじゃないが、すっきりするところがひとつもない
当事者2名がお互いに責任をなすり合うだけの様相を呈していたね。
詐欺をする奴らの典型で、自分を正当化するために
どんどん話をすり変えているにもかかわらず
自分の中では正論として展開していて、それまで言っていたことが
なかったことのように振る舞えてしまう。
てか、それまで言っていたことはなかったことで
いま言っていることが、それまで言っていたことと同じ
みたいに自分の中では上書きされてしまっているのかもしれない。
本当の謝罪なら、謝罪の言葉に感情がにじみ出るはずだし
伝わってくるものが必ずある。
それが、この両氏の淡々とした言葉からは、全く感じなかったので
悪かったではなく、ばれちゃったという思いが強いんだろうね。
人間、ミスは必ずある。(今回の話はミスではなく、作為的なものだろうけど)
その時には、心から謝罪をするし、反省して二度と起こらないようにと
自らの行動を戒めることこそが前進するためには重要で
そう思っている時には、顔にも態度にも自然と出るもの。
僕たちの普段の生活の中にも、人から注意を受けて
謝るけどそれが入っていないと思える場面は多々あるけど
そんな時は、この両氏のような嫌な顔になっているのかもしれないし
そういう顔を見かけることがある。
なので、この会見を反面教師として
誠実に生きるためにも、素直に受け入れられるように
僕らは心掛けないといけないね。