電車の中吊りで見た、今週の週刊ダイアモンドの
社員から見た、社員にとっての、いい会社悪い会社。
うーん、気になる。。。汗
ちょっとネットで検索したら
「いい会社」に入るか、「わるい会社」に入るか。
その究極の選択で、その後の人生は天と地ほど変わってくる。
しかし、それを見分けるのは至難の業。そこで本誌は大手口コミサイトと連携。
47万件に及ぶ社員の本音を基にして、公表数字から決してうかがい知ることのできなかった
「本当にいい会社ランキング」をまとめた。
さらに倒産のプロや経営学者に協力を仰いで、わるい会社を徹底分析した。
いよいよ就職戦線が本格化するが、この特集を参考にして、正しい会社選びを実践してもらいたい。
ということなんだけど、、、
これを読んで、その情報を鵜呑みにして、全てと判断する人も多々いるだろう。
こういうのをみていると、メディアの存在悪を痛感するよね。
なぜなら、こうした出来上がった情報を集めて満足してしまうのが、近年の就職活動。
リクナビ、マイナビ等の企業が制作した自社のPRや会社説明会などの
気軽に手にはいる情報で満足して、情報収集した気になって
その中でなんとなく決めているのが、就職活動の現状だったりする。
こうした情報を判断材料の一つとして、客観的に捉えることが必要なわけで
自分の判断軸をしっかり持つことこそが重要なんだけど
それを教えてくれる人って、メッチャ少なかったりする。
そうしたことを提唱してる人もいるので、そんな情報もしっかり収集して
自分の判断軸を養う努力をしてほしいね。