以前ここにあった「ひるがお」とはコンセプトをガラッと変えて
”女性”と”和”を意識したお店。
同じせたがやグループなので、匂い(雰囲気)は一緒だけど。(笑)
店長さんをはじめ、スタッフは女性のみ。
小盛を選ぶとサービス(煮玉子)があったり、綿棒・エプロンがあったりと
ハード部分でもだいぶ女性を意識したつくりになっているね。
券売機でどれにしようかと迷い、結局は一番左上にあった
こってり醤油つけ麺を選択。
とりあえず、左上が無難かなと思って買ったんだけど
他のオーダーを見ていたら、昆布しょうゆや天日塩が人気みたいで
ちょっと失敗した感が大きくなってきちゃった。(笑)
で、出てきたつけ麺は、、、
塩味が少し強めの醤油つけ汁に、背脂を散らして
豚肉と油揚げに白髪ねぎ、そしてゆずをきかせている。
麺はせたがやならではの平打ちめんでもちもち感が非常に強い。
食べると、武蔵野うどんっぽいかな。
〆のスープ割は、蕎麦湯。
しかもどろりと濃厚なもので、なかなか面白い。
中華とうどんの間に位置しているようなイメージ。
ガッツリ系を意識していると物足りないけど
これはこれで、ありだと思うよ。