少しでも多くの方に自慢の料理を味わってもらうためのメニュー変更。
今回は「安くて頼みやすい」がテーマ。
先日、石井誠二社長もおっしゃっていたけれど
「この不況は最大の追い風」
仕入値が下がるので、お客さまに価格で還元して喜んでいただく。
客単価は下がるが何度も気軽にお越しいただくことで売上をあげる。
そして、安い物件や好立地の居抜きで初期投資を抑えて出店するチャンス。
そこで今回の試みなんだけど、メニューもよければ価格のつけ方もいい。
原価から計算するのではなく、見た目、食べたときのお客さまの受ける印象から設定し
原価と合わなければ、メニューから削除していくカタチだからね。
今回は僕も客観的な目線で価格設定したところ
30品中27品で、仮価格より僕の提示価格の方が高かった。
つまりは、僕がお客として来店したら、ほとんどのメニューに満足する、ってこと。
このメニューの導入は、12/1から。
この効果が表れてくるのは数ヵ月後だから
繁忙期明けの落ち込みが恐い、1月・2月の対策として、結果が楽しみだね。
僕はイケると思うよ。