特別展「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」開展中です!
お盆の繁忙期を迎え、たくさんの来館者で博物館内はとてもにぎわっています。
博物館の玄関を入って受付を済ませると、まず最初に楽しむことができるのは、生きたきらわれ生物の展示です。
手前から
アカイエカ、イエバエ、ミカドオオアリ、キョウトゴキブリ、オオゴキブリ、ヒメマルゴキブリ、マダガスカルオオゴキブリ、グリーンバナナゴキブリ、トビズムカデ、トビズムカデ幼体、アシダカグモ、コアシダカグモ、ヤマトシロアリ
を並べています。
きらわれ生物とはいえ、ちゃんとした生き物。
出来るだけいい環境でいい状態で見ていただきたいので、毎日の水槽掃除や体調管理は欠かせません。
エサと水は常に新鮮なものを与えています。
一番奥には、家の中に入ってくるゴキブリでもっともきらわれている、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ(愛媛には分布していない)の3種を展示しています。
といっても、通常はこの状態。
外側からはゴキブリたちが見えないようにしています。嫌いな方への配慮です。
勇気を出して扉をあけると、なかなかすごい光景が目に飛び込みます。
写真はなるべくゴキブリが写らないタイミングで撮りました。ホントは水槽ひとつに15頭は入っています。
これを見ても思ったほど皆さん、キャーキャーいいません。
何重にも施されたこのゴキブリとの壁と距離は、意外と人を冷静にするのかもしれません。
大人気のヒキガエルもいますので、ぜひ博物館まで見に来てください。
お盆の繁忙期を迎え、たくさんの来館者で博物館内はとてもにぎわっています。
博物館の玄関を入って受付を済ませると、まず最初に楽しむことができるのは、生きたきらわれ生物の展示です。
手前から
アカイエカ、イエバエ、ミカドオオアリ、キョウトゴキブリ、オオゴキブリ、ヒメマルゴキブリ、マダガスカルオオゴキブリ、グリーンバナナゴキブリ、トビズムカデ、トビズムカデ幼体、アシダカグモ、コアシダカグモ、ヤマトシロアリ
を並べています。
きらわれ生物とはいえ、ちゃんとした生き物。
出来るだけいい環境でいい状態で見ていただきたいので、毎日の水槽掃除や体調管理は欠かせません。
エサと水は常に新鮮なものを与えています。
一番奥には、家の中に入ってくるゴキブリでもっともきらわれている、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ(愛媛には分布していない)の3種を展示しています。
といっても、通常はこの状態。
外側からはゴキブリたちが見えないようにしています。嫌いな方への配慮です。
勇気を出して扉をあけると、なかなかすごい光景が目に飛び込みます。
写真はなるべくゴキブリが写らないタイミングで撮りました。ホントは水槽ひとつに15頭は入っています。
これを見ても思ったほど皆さん、キャーキャーいいません。
何重にも施されたこのゴキブリとの壁と距離は、意外と人を冷静にするのかもしれません。
大人気のヒキガエルもいますので、ぜひ博物館まで見に来てください。