面河山岳博物館へようこそ!

石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

4月から通常営業がはじまります。

2012-03-31 19:14:16 | 利用案内

土日祝が休館日だった冬期営業も3月いっぱいで終わりました。

明日、4月1日(日)から通常営業に戻りますのでお間違えなく。

 開館時間:9時半~17時
 休館日:月曜日、祝日の翌日

今年度もよろしくお願いします!

ニホンミツバチの脚には花粉団子が!
確かに春はやってきてる。

Imgp2126

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

面河渓を愛する会のツアー紹介

2012-03-28 22:29:40 | 展示・イベント

面河渓を愛する会さんが、この春、アケボノツツジをテーマにしたツアーを企画しています。

ゴールデンウィーク前は面河渓を、そのあとは岩黒山を歩きます。

詳しい日程や募集要項はこちらをご覧ください。→★★★

アケボノツツジというと岩黒山が有名ですが、このツアーの面白いところは面河渓を入れているところ。

意外と知られてないんですよね。面河渓のアケボノがけっこう美しいってことは。
切り立った垂直の岸壁に咲くピンク色、黒々としたモミ・ツガ林の隙間に見えるピンク色、ハッとさせられるほど綺麗なんです。

そんな面河渓を愛する会のガイドと一緒に歩いてみてください。

また、4月29日(日)には博物館学芸員もガイドとして参加する「春の面河古道エコツアー」が実施されます。
テーマは面河渓の自然と観光開発の歴史について。
亀腹から虎ヶ滝、昨年復活した苔の桟道を越え、霧ヶ迫の滝、ゆりあげ手前まで行きます。

定員は10名と少人数ですので申込みはお早めに。

Annaichirashi

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

春の雪とミツバチ

2012-03-26 23:51:10 | 自然

実に5か月ぶりとなる更新ですが、何事もなかったかのように春の博物館周辺の様子を紹介したいと思います。

3月に入って暖かい日が続き、春は目前というところでしたが、なんとこの2日間で雪が降るほど寒さが戻りました。

博物館周辺では道路には積もりませんでしたが、昼ごろまで周辺の木々、渓谷の岩の上が白いまま。
そんな様子を見て、観光客の方、地元の方は口々に「おかしな天気」と言ってましたが、実はそんなことないんです。

過去3年を振り返ると、すべて3月25日あたりに博物館周辺では雪が積もっています。
うっすらとですが。
寒の戻りというやつでしょうか。

写真は昼過ぎの博物館周辺です。

Imgp2102

さて、こう寒暖の差が激しくなると博物館テラスのニホンミツバチ巣箱が気になります。
中旬の暖かい頃は、ぶんぶんと活発に飛び回っていましたから。

活動に適さない低温時、ミツバチたちは巣箱の中で団子になってじっとしています。
じっと、と言っても実際は集合した状態でぶんぶん翅や体を震わせ、その熱で温め合っているのですが。

このとき、巣箱に刺激を与えるとミツバチは猛烈に怒ります。
巣箱の中を覗こうと持ち上げたり、入口のゴミをのけようと棒でカリカリ引っ掻いていると、すごいスピードで何頭かが飛びかかってくるのです。
そして、もし、しがみつかれると一瞬で刺されてしまいます。

活発な春から秋にはちょっとやそっとイジッたぐらいでは絶対に刺すことがないのですが、エサのない冬期は、こうやって命がけで巣を守っているのです。

ってことが分かっていながら巣箱を持ち上げてみました。
猛烈に怒ったハチたちがどんどん出てきました!

Imgp2105

デジカメのシャッターを押す指に2匹がぶつかってきましたが、しがみつかれる前に振り払い、いったんその場を離脱。

昨年の春先、ほぼ同じシチュエーションで片目の瞼を刺された経験が活きてます。

Imgp2106

もう限界、これ以上近づけません。
かなり怒ってますので、このへんで終わりにします。

博物館周辺ではマンサクやキブシの花が咲き始めました。
花の少ないこの時期、ミツバチたちの貴重な蜜源植物になっているのでしょう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加