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石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

夜の講座「久万高原のスズメバチ食文化」のご案内

2017-11-16 22:38:05 | 展示・イベント



久万高原町におけるスズメバチを食材として利用する食文化は、聞き取り調査によると戦前から広く行われていたことが分かっています。

現在80歳代になる方たちからの聞き取りからは、子供たちの狩猟本能を満足させる遊び相手として(子供だけでクロスズメバチを採って食べていたらしい)、集落の繋がりを深めるツールとして(キイロスズメバチを採ったら近所で寄り合ってワイワイと食べた)、このスズメバチ食文化が様々な役割を担っていたことが見えてきました。

ハチの幼虫を食べるなんて、うえー気持ち悪い!というのは現代人の当たり前の感覚です。

まあ、ほかに見た目が美しくておいしいものたくさんありますし。

でも、そんな反応で興味をなくしてしまうには惜しいほど、スズメバチ食文化には山里の人々の知恵や歴史が詰まった面白さがあります。

今回の講座では、その一端をご紹介します。

単に物珍しさでも構いません!!!

ぜひお聴き逃しなく。
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