27日(日)はイベント盛りだくさんでした。
博物館の前の面河川では昆虫教室「親子で水生昆虫観察会」を開催。水生昆虫の採集方法や見分け方を解説しました。
カゲロウやカワゲラ、トビケラ、ヘビトンボの幼虫などの昆虫類のほかに、カワヨシノボリやカジカガエルなども見つかり、参加者のみなさんにはわーわーと喜んでいただけました。
そして館内ロビーでは、昆虫おりがみ教室を実施。
おりがみだけでなく牛乳パックを使った紙トンボ作りも教えていただけました。
次回は8月24日の13時からです。お楽しみに。
27日(日)はイベント盛りだくさんでした。
博物館の前の面河川では昆虫教室「親子で水生昆虫観察会」を開催。水生昆虫の採集方法や見分け方を解説しました。
カゲロウやカワゲラ、トビケラ、ヘビトンボの幼虫などの昆虫類のほかに、カワヨシノボリやカジカガエルなども見つかり、参加者のみなさんにはわーわーと喜んでいただけました。
そして館内ロビーでは、昆虫おりがみ教室を実施。
おりがみだけでなく牛乳パックを使った紙トンボ作りも教えていただけました。
次回は8月24日の13時からです。お楽しみに。
石鎚スカイラインではエゾゼミ類がよく鳴いています。
ジーーーーという独特のよく響く声は、どこの木で鳴いているのか分かりにくく、耳をカッと開いて顔を左右に少しづつ動かしながら音源を捜さなければなりません。
場所が分かっても、木の高いところで鳴いていることがほとんどですので、採集は諦めるのが常です。
土小屋ではエゾゼミ類に混ざって、まだエゾハルゼミの声が聞こえます。
初夏のセミですので、まだ鳴いているとは驚きです。
今年は昆虫類の発生が軒並み1週間程度遅れていましたので、エゾハルゼミも同様に遅かったのかもしれません。