面河山岳博物館へようこそ!

石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

展示ポスター制作中

2011-04-23 12:01:51 | 天下ノ絶景面河渓

もうちょっとでポスターが完成します。

左は最初のデザイン。
知り合いのライターさんにご意見いただいたところ、右のようなレイアウトに。
とてもかっこよくなりました。

展示準備も大詰めです。
うーん、まだ進行状況は3割・・・・

Chirashi

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年最初のモモンガクラブ

2011-04-17 01:16:43 | 展示・イベント

4月16日(土)、今年最初のモモンガクラブを実施しました。
今日の参加者は7名。初参加者は4名。
面河渓に設置している巣箱の回収と、博物館前の人工林内への巣箱の設置が主な活動でした。

面河渓ではヤマガラの巣作りが始まっています。
巣材はコケとノウサギの毛。

Imgp0136

面河渓に設置していた8個の巣箱のうち、2箇所でヤマガラの巣材を確認。
その他は空っぽでした。

モミかマツの実と思われるものが入った巣箱が1箇所だけありました。
何かが齧った跡がついてます。
ヒメネズミ?モモンガ?

Imgp0150

アケボノツツジはやっと咲き始めたところ。
例年より1週間近くは遅れているかもしれません。
渓谷内には地味で控え目なクロモジが満開です。

クロモジはクスノキ科クロモジ属。
同じ仲間にシロモジ、ダンコウバイ、アブラチャンなどがあります。

Imgp0107

お、うんこ発見。

Imgp0144

たぶんテンかな。
あまりに形が美しかったので持って帰りました。
乾燥させて標本にします。いずれ哺乳類の展示したいなー。
ノウサギとニホンザルのうんこも見つけました。

結局、博物館前の巣箱でモモンガの利用を確認。
他には、イノシシの子供の頭骨やシマヘビにも出会えました。
なかなかバラエティに富んだ役者ぞろいの一日で、皆さん大満足だったようです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

面河渓、鉄砲石川の奥へ

2011-04-15 23:27:51 | 天下ノ絶景面河渓

国民宿舎面河の裏から伸びる、鉄砲石川沿いの遊歩道をご存知でしょうか?
歩いて5分のところにキャンプ場がありますが、それから奥へと足を運ぶ人はあまり多くありません。
もう10分歩いて、お月岩や鎧岩、布引の滝を見たら引き返してしまう人ばかり。
しかし、さらに奥にはまだまだ多くの絶景が控えています。

その一つが赤石河原。

Imgp0109

防水カメラで水中を撮影してみました。


名前の通り、川底の石が赤いです。(もともとは白い花崗岩)
上流から流れてくる鉄分の影響でこのような色になったと言われていますが、なぜ、ここだけなのでしょう?
他にも理由があるようにも思います。

鉄砲石川の遊歩道は昭和29年から36年(1954~1961年)に行われた、林道開発工事によって抜かれたものです。
五色河原から約3.4km奥の夫婦橋までの区間を幅3m60cmの道が続いています。
岩壁の花崗岩を割り裂いて道を広げていった跡がところどころに見られ、当時の工事の難しさが想像されます。

多くの探勝者がこの道を歩いて、散策を楽しんでいたのでしょうか?
人の少ない今は今で素敵ですが。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

昭和初期の面河渓関門

2011-04-13 00:10:11 | 天下ノ絶景面河渓

昭和初期(1930年ごろ?)に発行された面河渓絵葉書に、関門の空船橋を撮影したものがあります。
空船橋に向かう道が今のように石畳、石階段ではなく、なんと木製の桟橋です。
こわそー。

Kusenkyo1930_2

そしてこちらがほぼ同じ場所を2011年4月に撮影したもの。わざとモノクロにしてます。

Kusenkyo2011_2

岩壁の形は全く変わっていません。
しかし、水量が全くちがいます。

この関門の上流200mほどのところには取水堰があり、面河ダムに水を送っています。
ダムが完成したのは1963年。
それ以降、最初の写真のような水量の面河川は、大雨の後にしか見ることができなくなったと考えられます。

29日からの企画展では、このような面河渓の風景を題材にした昔の絵葉書を展示します。
お楽しみに。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

面河渓のニホンミツバチ活動中

2011-04-11 10:17:06 | 昆虫

ぽかぽか陽気が続き春らしくなってきました。

ニホンミツバチがぶんぶん飛び回って花粉を集めています。

近くではマンサクが満開です。

</object>
コメント
この記事をはてなブックマークに追加