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新客3名、9年連続?の女行者、二匹の鬼が捕らえられた里(鬼取町)の行者、多彩なメンバー14名で、洞川から前鬼(捕らえられた鬼が住んだ里)までが今回の大峰奥駈けです。
出発の洞川、大橋茶屋では不思議探偵団ロケハンの話を聞いて、洞辻茶屋で一服。(ロケハンの哀川翔や宮川大輔は歩いて登らず。) 西の覗き等の行場はスルーして山上宿坊で一泊。
次の日は2時起きで3時に出発、雨の中を前回往復した小笹宿で朝食・行者還岳小屋で昼食。トンネル東から登ってきた別動隊3名と合流するまで登山客に会わず。弥山小屋で一泊。
前日に引き続き雨の中を3時に出発して、硬い蕾の「オオヤマレンゲ」をライトで照らしながら八経ケ岳は夜明け前。 楊子ノ宿小屋で朝食をとり、キレットが口を開けた両部分け・楊の鼻で肝を冷やして釈迦ケ岳へ。 深仙小屋で昼食後、太古の辻から前鬼へ下る。
例年、この行程は梅雨時で河童の水補給は比較的、楽で有るが2回横切る前鬼川の増水や山ヒルの襲来に注意。 来月の南奥駈けは夏真っ盛り、河童は3.5リッターを持って頭の皿に絶えず水分補給を行います。
出発の洞川、大橋茶屋では不思議探偵団ロケハンの話を聞いて、洞辻茶屋で一服。(ロケハンの哀川翔や宮川大輔は歩いて登らず。) 西の覗き等の行場はスルーして山上宿坊で一泊。
次の日は2時起きで3時に出発、雨の中を前回往復した小笹宿で朝食・行者還岳小屋で昼食。トンネル東から登ってきた別動隊3名と合流するまで登山客に会わず。弥山小屋で一泊。
前日に引き続き雨の中を3時に出発して、硬い蕾の「オオヤマレンゲ」をライトで照らしながら八経ケ岳は夜明け前。 楊子ノ宿小屋で朝食をとり、キレットが口を開けた両部分け・楊の鼻で肝を冷やして釈迦ケ岳へ。 深仙小屋で昼食後、太古の辻から前鬼へ下る。
例年、この行程は梅雨時で河童の水補給は比較的、楽で有るが2回横切る前鬼川の増水や山ヒルの襲来に注意。 来月の南奥駈けは夏真っ盛り、河童は3.5リッターを持って頭の皿に絶えず水分補給を行います。