



































スポーツの秋・滋賀県編。
高校バレーボールの決勝戦が行われました。
【男子】 比叡山高校 対 近江高校。
ここは御近所の御縁もあって、それに比叡山の生徒を何人も担当していたから、比叡山を応援しましょうか。もちろん近江高校にも頑張ってほしいが、野球部が大活躍したから、それで充分ではないか。他の高校にもチャンスを…いや、それはまた別か。
さて決勝戦の結果は…はたして…近江高校はかなり強そう。
【女子】 近江高校 対 近江兄弟社高校。
女子も近江高校が圧倒的に強いらしい。
そこで、劣勢かもしれないから近江兄弟社高校に声援を。
試合は緊迫した大接戦となり…ややっ!
選手の名前がテレビ画面に出てくるとき、出身校が地元滋賀県の中学の選手が多い。そこは野球とは違いますね。はるか遠くの他府県の出身者ばかりが多いのは、ちょっと。
男子、女子の両方が決勝戦は私立校の対決。公立校にも頑張ってほしいが、設備や指導者、生徒募集などで色々な環境の差があるのかもしれない。
そういえば今年度の担当クラスに、女子バレーで活躍している生徒がいます。高校、どこか強豪校に行くのだろうか。
今の時期は受験勉強。よく頑張っている。高校生になって、滋賀県で、日本で大活躍をしてください。
「文武両道」というけれども、簡単なことではない。
スポーツ、部活と勉強に全力の青春をしっかりと応援して、しっかりと支えねば。
新型コロナの妨害を蹴散らして、頑張れ、滋賀の高校生たち。
そして中学生と小学生たちも先輩に続け。
写真は、まずモノクロで勉強の秋の授業風景など。
「新しい校舎を見に行こう&ついでに美味しいお昼ご飯を食べましょう」という見学ツアー。
河合塾マナビスの瀬田駅前校から、JR琵琶湖線、京都の地下鉄、阪急電車と乗り継いで、いよいよ河合塾マナビス阪急桂駅前校へ。
山口先生がレイアウトを考えた新校舎です。特に休憩スペースとトイレの位置、デザインは「生徒たちが快適に使えるように」と工夫してあります。
実は私も校舎が完成してから初めての訪問でした。こんなに明るく、美しい校舎になるとは、山口先生、よくぞ。
京都府、滋賀県、福井県と石川県の高校生たち、新型コロナの黒雲を衝きぬけて頑張れ。
なお、河合塾マナビス阪急桂駅前校の近所には学習塾がズラリと並んでいました。
多種多様な食べ物屋さんもあって、古久保先生によれば
「あのカレー屋さんが気になる」
とのこと。それは是非!