黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」。さてさて…。

2022-11-19 17:45:15 | Weblog


「勉強の秋キャンペーン」は、国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」へ。華麗なフィナーレです。
生徒たちの名作、力作が集まっているはず。
そこへ御家族からの作品も。
例年、
「うちのお祖母ちゃんが作った」
というのが、これがすごい名作です。審査員、頑張りましょう。

野洲教室へ。
教室の前の庭園では、またもや新しいソバの花が。
エンドレスで咲き、実る。
北海道に入植した屯田兵、開拓農家は米作りが難しくて難儀した。そこで、一年に3回も収穫できるソバを栽培して生活したそうです。
北海道の開拓はソバのおかげ。今でも北海道にはソバの名産地がありますね。

関西では、これは野洲です。
野洲の鼎ソバ。
そこで、「チャレンジ・ザ・俳句」の野洲教室特別賞が用意されたようですよ。
湖西の坂本の老舗、鶴喜ソバ。
宮内庁御用達の有名店ですね。
私、一度食べに行ったら満席で、奥の部屋に案内された。
先客があって、そこでソバを食べながら談笑していたのは…ややっ!…なんと…まさか…いや、間違いない…司馬遼太郎でした。
野洲教室の特別賞、はたして誰に。
ワクワクの秋。
文学の秋で、勉強の秋で、食欲の秋ですね。

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