黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ブンブンブン、蜂が飛ぶ♪

2020-02-17 21:43:35 | Weblog

新型コロナ肺炎のニュースを見ていて「あれっ?そんなはずはないけどなぁ」と。
「国内での感染者が400人を越えて…」との報道。
まあ人数が多い方がショッキングで、ニュース番組やワイドショーは騒ぎが大きくなるほどいいことだという姿勢ですね。怖いぞ、危ないぞ!と煽り立てる。で、最後はもっともらしく「みなさん、冷静に対策を」などと言う無責任なマスコミ報道。
そもそも横浜に停泊しているクルーズ船はイギリスの船で、船の場合には国際法ではイギリス領になります。日本国の主権は及ばないから、船内には日本の法律は適用されないし、指揮監督もできない。
日本の政府や消防、医療関係者は国際的な支援活動としてサポートしているので、あれを「日本での感染者拡大」と言いたてるのは間違っています。
WHO(社会科で出てくる世界保健機関)も、クルーズ船の感染者は「日本の感染者」に算入していません。
日本以外の国の多くはクルーズ船の入港そのものを認めず、病人のいる船を「災難だ」と領海外へと追い払っているわけで、そこを「日本の医療体制は…」という報道は変です。
日本国内で確認された陽性の人で、中国以外の「日本国内での感染者」は、まあそれでも油断できないのですけど、日本での感染者の実数は現在のところ31人。
韓国の新聞では「医療先進国・日本の面目が丸つぶれ」と煽り立てていますけど。
そのあたり、NHKは正しい数値を伝えています。さすがNHK。
合言葉は「正しく恐れる」です。
生徒諸君&先生たち、やっかいな肺炎とインフルエンザと、ここは手洗い励行で冬を乗り切りましょう。
各教室のスタッフは、前回の消毒用エタノールの点検から後、品切れになっていないか再点検してください。そして先生たち、手洗い励行ですよ。
【スポーツ】…といえばモチロン♪女子カーリングですね。
ロコ・ソラーレが日本選手権で優勝。世界大会へ。
中部電力との激闘を制して優勝しました。ニュースでは「4年ぶりの優勝」ですけど、ピョンチャン・オリンピックへの出場が決まってからは、国内の大会には出場できない決まりだったから、「かれこれ4年も勝ってない」わけではありません。
しかし、中部電力にはなかなか勝てなかった。昨年は3戦全敗でした。
今回も接戦。3試合のうち予選リーグでは中部電力が勝ち、決勝トーナメントの初戦ではロコ・ソラーレが勝ち、決勝戦でもロコ・ソラーレが勝ちました。すべて1点差です。
日本国内に強豪チームが複数あるのはよいことだと思います。
そこで!
三日月知事と滋賀県内自治体、体育関係者と企業の偉い人へ。
米原市にカーリング場を建設しましょう。
米原ならば新幹線の駅もあるし、高速道路もある。滋賀県の観光振興、北部の発展などなどの長所があります。
そして、あのスポーツは選手層が限られているから、「琵琶湖・ソラーレがオリンピックへ」というのも可能なのじゃないか。
「そやなー」で滋賀県からオリンピックへ。
写真はPR用に撮影した野洲教室の佐伯先生。
ただし、撮影しながらの話では「いつもこんなに笑顔ばっかりじゃないですよ。実際には授業中には厳しい時もありますから」とのこと。生徒諸君、しっかりと鍛えてもらいなさい。
膳所教室・加野先生が登場。加野先生は『atama+』のプロジェクト・リーダーです。試行期間を終えて、いよいよ本格的に。最先端AIを味方に、頑張れ、滋賀の子どもたち。
栗東市で実施した県中突破模擬考査。
そして後段には私のミニ旅行。
まず岡山県倉敷市の大原美術館で芸術の世界に突入。
そして快速電車マリン・ライナー号で瀬戸大橋を渡って、着いたのは「うどん県」香川県高松市です。うどん研究がスタート。
アブラナは滋賀県。ミツバチが大忙しで飛び回って蜜を集めています。


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