黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

きりきり舞いの2月。そこへ茨木先生から朗報が♪

2020-02-04 18:31:52 | Weblog

またもや新型コロナ肺炎のことから。
チャーター機で武漢市から日本へ脱出した日本人の感染率を中国武漢市の人口にあてはめて計算すると、武漢市での感染者は160000人になります。比例式。中国の公式発表は極端に少なくなっている。意図的に小さい数値にしているのかなあ。市内の交通を完全に遮断して、電車もバスも車さえ走ってない閉鎖都市になっているらしいから、病院にも行けないだろう。感染しても発病しても身動きができないし、検査も受けられない。そんな事情かもしれません。
私、武漢市には行ったことがないですけど、上海や蘇州などへ。近代都市の上海も、観光ルートからはずれた地域は雑然としていて、衛生状態が…。蘇州も…。
他方で、日本人の居住者は衛生環境の良い場所に住んでいて、清潔な暮らしをしていただろう。それも考えると、武漢市民の感染者数は比例式を上回って、とんでもないことになっているのじゃないだろうか。
ともあれ、このまま収束してほしい。
おうみ進学プラザでは玄関に消毒用エタノールを置いていますが、それにくわえて手洗い励行で。おっと。規律正しい健康な生活!入試シーズンですが、極端な夜更かしや、偏食にも御用心を。
火曜日で会議の日。
私は資料…新聞のスクラップです…を配って、大学入試のドタバタと今後の方向、小学校への英語の導入について。正確な情報をもって、落ち着いて授業やアドバイスができるように。
加野先生からは『atama+』の連絡。どんどん進んでいますよ。
小野先生は春期講習会についての指示。そして、「接近してきた学力バランス測定テスト。公立進学に合わせた良いテストだから、しっかりと伝えていきましょう」と号令。
竹内先生(八幡桜宮教室)は、3学期の期末テスト対策の教材について。最先端AI『atama+』の反対側にある地味で地道な仕事です。これが生徒たちの勉強を牽引してくれれば。
八幡桜宮方式をおうみ進学プラザ全社へ。竹内先生と作成担当のスタッフの皆さん、よろしくお願いします。
荊木先生(草津東教室)から朗報、吉報、ビッグ・ニュース。
「言の葉作文コンクール」で、おうみ進学プラザの生徒2名が入賞しました。このコンクール、レベルが高いのです。よくぞ。
その中の一人は荊木先生が担当している生徒だとか。荊木先生、報告しながらウルウルの表情でした。入賞した生徒と、荊木先生と、おめでとうございます。
作文指導、粘り強く続けてきて、春に先駆けて立派な花が咲きました。かさねておめでとう。
福井恒誠先生(甲西教室)は、特色選抜→一般入試という仕組みの中で、生徒たちがどんな選択をしてきたのかを過去数年分のデータで。高校ごとに数値の変動に特徴が見られるそうです。
データをもとに、ここは腰を据えていきましょう。
そして、横田先生は…さすがに早いです…2020年度の模擬テストのスケジュールを。
春が近づいて、動きが激しいおうみ進学プラザ。
あっ。明日は特色&推薦の入試で、その後は社内教材展示会です。
新旧老若男女古今東西混然一体、キリキリ舞いの2月は進むのです。
写真は『atama+』のタブレット端末を準備する事務センター。
朗報に大喜びの荊木先生、定期テスト対策の教材を説明する竹内先生、県立高校の入試データを分析する福井恒誠先生。

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