おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

まず、NTTに一言。

2009-04-20 13:58:32 | Weblog
17日に電話とネットが繋がった。
携帯がある時代とはいえ、対応の遅さに呆れた。

災害や事故による断線などなら予期も出来ない。
しかし新規の工事、引越しに伴う移転工事の混雑は想定内のことだと思っている。
どのライフラインも忙しいはずだがすばやい対応だった。

こちらも混雑が予想されると思い、引越しがわかった時点(引越しの約2週間前)に移動の連絡をNTTにした。
まぁ、引越し後1週間程なら快く待ってあげようと思う。

半月以上とはいかがなもんか。
絶対に月額の全額は払いたくない。



工事の遅れの要因。

賃貸に対して工事をするにあたり、賃貸管理側の許可が必要だ。
ここまでは理解する。

NTTに情報を求められたので、管理会社に確認すると、
「外壁に穴を開けたり、改造が必要ない限りは許可する」
「NTTさんにも伝えてあるのだが、毎度こういった連絡がある。(NTTと客側で)勝手にやってくれ」
とおっしゃっていた。
NTTにも同様に伝えた。


そして4月早々に、新居にNTTが調査にきた。
「建物に無傷で配線できるので、手配します」と言う。
工事はいつになるか聞いたら、
「アパートの管理会社に許可申請してからになるのでいつかはわからない」と言う。

案の定だ。

「その点は話が通っているのですぐに工事をお願いします」と言ってみたものの、
心の中では手順を踏まなければダメなんだという事はわかっていた。
もちろん、客側の口頭伝言で「そういうことならば工事しましょう」とはならないだろう。

私が思うのは、賃貸の管理会社と一括で許可書を取り交わしておくシステムにはならないのか?ということ。
この賃貸会社・この物件はこういう条件で、という証明書でも交わしてほしいものだ。

この手際の悪さが賃貸管理会社なのかNTTなのかは断定できないが、
管理会社:「NTTさんにいつも同じ事を言ってるのに・・・」
NTT:「管理会社に許可を得てから・・・」

こんな事を客が聞いた上に手際が悪いのでは、「双方で話し合ってくれ」と思う。
その方が、賃貸・NTT・客にとっていいと思うのだが。


今回のことは、NTTとお話しなければ、と思っているところだ。
全責任がNTTにあるのではないかもしれないが、そう印象を受けてしまうやり方は改善すべきだと思うが。