おいまつえん オフィシャルブログ

長野県佐久市にあるホテル、おいまつえんからの情報発信ブログです。
お問い合わせの前にお読みになってみてくださいね。

冬は鍋! 今年のお鍋はこれでいかがでしょうか?

2013-11-28 15:37:18 | 食・レシピ
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冬の食卓に欠かせないのがゆず。ほんのりと香るあの独特の風味は、つよい「和」テイストを感じさせてくれますね。

毎年、この季節ともなりますとやはり鍋か、ということになり、ディナーのメインを飾る場面の多い鍋ですが、おいまつえんの今年のスタイルは柚子を昆布だしに直接浮かべる形式。
薬味としてのあつかいではなく、もろに主役級にまで引き上げた、といえるあつかいですが、素晴らしい。

上品な香りが立ち上って、食欲をいやが上にももり立ててくれます。鍋の味付けには、山形県酒田の沖合、40kmのところに浮かぶ飛島から取り寄せたいかの塩辛からとった魚醤をつかって、さらに上品な味に仕立てております。

海と山の出会い、お試しくださいませ。ご予約は

0267-62-0251

おいまつえん

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


日生の牡蠣をお出ししております

2013-11-16 08:32:17 | 食・レシピ
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岡山県の日生産の牡蠣が到着いたしました。身が大きめなのと、その身が締まっていて、味が濃厚なのが特徴。
火が入っても縮んだりしないのですよ。

画像はダッチオーブンに昆布を敷いて、蒸し焼きにしたものです。えもいわれぬ味と香りをお楽しみください。

ご予約は

0267-62-0251 おいまつえん

までどうぞ!

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きのこのシーズンがやってきております!

2013-10-04 19:22:57 | 食・レシピ
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画像は、今日の午後、近所の山でとれた、ローカル名、りこぼうと呼ぶ、味の濃いきのこです。

大根おろしと和える食べ方は、まあ地元では有名ですが、そんなことではこの茸に申し訳ない。風味の濃さは、限りなく生で食してこそ!

というわけで、一瞬熱湯にくぐらせて、瞬間的にマリネ。いわゆるカルパッチョで召し上がっていただきます。

秋らしくバルサミコ+濃縮赤ワインのソースを添えてどうぞ!

ご予約は おいまつえん

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Tボーンステーキ

2013-09-18 09:01:57 | 食・レシピ
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ステーキの王様、といってあながち過言ではない部位。それがティーボーンでございます。
文字通り、T字型の骨で支えられているフィレとサーロインが同時に楽しめるようにカットしたものです。
身体に良いといわれる、赤身のサーロインにフィレの組み合わせに、おいまつえんでは本わさびとディジョンマスタードを添えて供しております。

焼き加減はベリーレアが基本ですが、ここまでの厚さともなりますと、必然的に美味しいと思われる加減が決まって参ります。お任せくださいませ!

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地元のラズベリー

2013-07-27 16:14:52 | 食・レシピ
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ご覧ください、本物の(爆)ラズベリーピンクでございます。地元の野菜売り場ではまったく珍しくはないです。極普通に売られています。パック一杯で300円でございました。

おいまつえんではまずは朝のヨーグルトに添える他に、パンケーキに入れて焼き上げたり、ラズベリーソースに仕立て上げて、白桃のコンポートにまぶしてビンクの桃に仕立てたりいたします。フォンドボーと一緒にソースにして、お肉に添えることもございます。

ご予約、お待ちしております。

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ラタトゥイユ

2013-07-15 06:59:11 | 食・レシピ
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猛暑が続く、今年の夏。標高700m近いこちらでも、例外的に気温が上がり、まったく驚いてしまいます。

そんななか、どんどん美味しくなっているのが夏野菜。

売り場に出向きますと、色の濃い夏野菜がずらりと並んでいるのに出くわします。

茄子、ズッキーニ、トマト、インゲンなどなど、ステーキの付け合わせにそのまま炭火であぶったり、鍋で蒸し煮として、ラタトゥイユに仕立てたり、まったくどうやっても美味しいのです。

味の特徴は「甘み」。この季節ならではの味わいを楽しみに、どうぞいらしてくださいね。


シャランの鴨 黒砂糖と赤ワインのソース ラフランスを添えて

2012-11-08 19:52:52 | 食・レシピ
Dsc06981この季節のスペシャリテでございます。いちぢくや柿のコンポートと組み合わせることもございますが、今日は完熟のラ・フランスとあわせます。

ソースはフォンドボーと赤ワインの濃厚な酸味に黒砂糖を使ってまとめあげたやつ。ご予約、お待ちいたしております。なぜかゴハンがほしくなる味に仕上がります・・・



ナガノパープル、お試しになりましたか?

2012-10-04 08:40:50 | 食・レシピ
Dsc06807この秋から本格的にリリースされているナガノパープル。皮ごと食せる、という点ばかりがフィーチャーされていますが、味の点でも素晴らしいです。巨峰に似た味わいなのですが、小粒なぶん味が凝縮されていて見事。お値段も巨峰レベルか若干お安め、ということなしでございます。




名残の夏野菜とフィレの炭火焼 ガスパッチョのソース

2012-10-03 11:32:42 | 食・レシピ
Dsc068069月の暑さで、まだまだ夏野菜が豊富でございます。今夜は和牛のフィレとの組み合わせ。辛味をきかせたガスパッチョをソースとして召し上がっていただきました。このあとの締めは松茸御飯。季節の変わり目をお料理で楽しんでいただきます。

ご予約はおいまつえん 0267-62-0251

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までどうぞ。お待ちしております。



ズッキーニのピューレ

2012-10-02 19:04:04 | 食・レシピ
Dsc06804今年の9月は記録的な暑さだったそうですね。夏バテのお客さまが多数、おみえになり、美味しいものをたくさん食べてリフレッシュされてお帰りになるのですが、ことしはきつい(笑)。けれど、暑さのおかげで、例年ですととうになくなっているはずのズッキーニがまだまだ市場に並んでおります。それも味と香りがきっちりある「濃い」やつで、おいまつえんではこれをピューレにして自家製のバゲットとともに白ワインでやっつけていただきます!

ズッキーニのピューレは鶏がらのスープで10分火入れしたのちにアンチョビーとニンニクを少量加えてミキシングしたもの。疲れが取れますよ~

というわけで、ご予約は 0267-62-0251 おいまつえん までどうぞ!

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いよいよ10月 秋本番!

2012-10-02 18:54:50 | 食・レシピ
Dsc06805近年まれに見る暑さだった9月も終わりました。暑さ寒さも彼岸まで、とはよくいったものですね。まったくそのとおりに見事に秋の空気に入れ替わったのにはびっくり・・・こうして季節のうつろいを毎年楽しむことができる、ってのは実は日本ならでは・・・さいきんいちぢるしく亜熱帯化しているのではないか、との説もございますが、亜熱帯には秋冬はございません。

日本ならではの秋を楽しむといたしましょう!おいまつえんでは画像のサンマを加えた秋の献立でおもてなしいたしております。
栗やさつまいものピューレや名残のズッキーニなどをふんだんに盛り込んだ献立をぜひお試しくださいね。

ご予約は0267-62-0251

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ラタトゥイユはじめました

2012-07-21 13:32:37 | 食・レシピ

Dsc06408 ラタトゥイユはフレンチの定番。この季節になりますとおいまつえんのメニューには必ず登場する定番でございます。その時々の夏野菜を「蒸し煮」として、独特の濃い味わいを閉じ込めながらハーブやオリーブオイルの香りとともに召し上がっていただく一皿。味付けは海の塩ハーブのみ。きゅうりをつかったりして、食感をさらに豊かにしたり、コンソメのジュレよせとして、ちょっと気取ることも・・・


アメリカン・クラブハウス・サンドウィッチ

2012-05-29 19:05:35 | 食・レシピ

Dsc06049 ホテル料理の定番といってよいクラブハウスサンド(ビミョーな和製英語ですね)。

ハムサンドなどとは一線を画する(爆)、ごちそう扱いのサンドウィッチのはずでございますね。

当ホテルでは帝国ホテルのレシピに習い、ローストチキンにはムネとモモ、さらに皮のブレンド。自家製マヨネーズにあえたうえで、胡椒で味をきめてあります。

パンにはマスタードをまぜたバターを、というのがレシピですが、おいまつえんではここをトマトソースとマスタードに代えております。サワヤカな味わいが身上。オーブンでカリカリにやいたトーストにあげたてのシューストリングス・フライドポテトを添えて召し上がっていただきます。ビールとの相性はこれ以上ないというレベル。一度はお試しくださいね。


USDAビーフをご提供しております

2012-03-25 13:41:05 | 食・レシピ

Dsc05284 毎日、たくさんのお客さまにいらしていただきまして、まことにありがとうございます。

おいまつえんでは赤身に味わいがある、という定評のUSDA(アメリカ農業省)認定のプライムビーフをお出ししております。

そもそもステーキ用の肉、というのは筋肉。それもあまり使われていなかった部位のものでございますからして、ここへアブラ身が入ったりしているのでは不健康ですね(笑)。旨味の本質はアミノ酸、それが豊富に含まれるという赤身の味わいはUSDAならでは。

それを当ホテルではスキレットと呼ぶ鋳鉄のフライパンであぶり、極上の状態でお客さまに召し上がっていただいております。

中心部分はロゼのまま。表面には紙一枚の薄さで焦げ目をつけて焼き上げるプライムサーロイン。ご予約は

0267-62-0251 おいまつえん までどうぞ!ご予約、お待ちしております。


謹賀新年!アップルパイ かえで風味

2012-01-01 10:55:53 | 食・レシピ

Dsc04222 2012年、明けましておめでとうございます。

当ホテルは今年も頑張ります!細々と、ですが(爆)。季節の味わいを大切にしながら、それらをしっかり味わっていただくべく、お料理、設えその他各方面へと心を配りながら精進してまいる所存でございます。

相変わらずのご愛顧をぜひともお願い申し上げます。

さて、秋の終わりからお出ししております、リンゴディナーのシメにはかえで風味のアップルパイをどうぞ!前記事ではパイアラモウド仕立てをご紹介いたしましたが、こんかいはまた違うバージョンでございます。

パイフィリングは定番のふじとレーズンなのですが、リンゴはクローブとカナダ産のメイプルシロップで焼いたのちに煮込み、レーズンはグランマルニエに漬け込んだフクザツーな風味が特徴です。オーブンでデリケートに焼き上げること37分(爆)、画像はちょいと強火すぎたか(滝汗)の図。が、さくさくした食感に酸味と甘味、天然由来の風味を感じるにつけ、冬の厳しさもまたよきかな、となりますよ~・・・ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。

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