おいまつえん オフィシャルブログ

長野県佐久市にあるホテル、おいまつえんからの情報発信ブログです。
お問い合わせの前にお読みになってみてくださいね。

春のメニウに切り替えようとしているのですが

2012-04-04 19:28:07 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!

Dsc00404 いやはや、昨日の春雷、凄まじかったですね!各地で観測史上最高値を記録した風速にはたまげるばかり。

TV局のリポーターさんが現場にいっては「ものすごい風ですぅ~」とかいって叫んでおられるのはありゃイヂメの一種でしょうか(爆)

そんななか、暖気もはいったことだし、ようやく春めいてくるのか、といいたいところながら、まったく気温上がらず。かねてより暖めておりました春メニウなのですが、いまだに全開リリースができておりません。いろいろと食材も出回ってまいりましたが、いかんせん食べる側のキモチがこう、なんというか・・・というまことに珍しい早春でございます。

お庭には蕗の薹をはじめ、芽生えがきております。みなさまどうぞおでかけくださいませ!

おいまつえん新HP、毎日更新中でございます。新コーナーMOTORITIESもよろしくお願いいたします!

http://www7.ocn.ne.jp/~oldpine/


春のパスタ 2012 蕗の薹とホタルイカ トマトクリーム仕立て

2012-03-25 13:50:05 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!

Dsc05286 この時期にしか楽しめない蕗の薹がいよいよ当ホテルの庭にも生えてまいりました。今年は当たり年のようで、大量に生えております!

去年まではカルボナーラ仕立てで愉しんでいただいたこの名物パスタ、今年はトマトクリーム仕立てといたしまして、さらにバージョンアップしております。

微妙なトマトの酸味が加わってほのかなバジルの香りも効かせております。

ご予約、お待ちしております。

0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

おいまつえんまでどうぞ~


牛しゃぶ 2010

2010-09-01 18:03:39 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!

Dsc01312 しゃぶしゃぶ・・・牛肉料理の代表格といってよい一品ですが、火の通し加減はなかなか難しく、お客様にとりましては、のんびりおしゃべりしている間にせっかくの極上ニクが・・・といったことにもなりかねないお料理です。

ヤキニクも同様ですね。

さて、その火加減をいっそこちらにお任せいただき、80度に保ったコンソメに投入。最適の火加減でロゼとしたものを冷やし、さらに煮詰めたコンソメも急速冷却。今夜は素揚げの夏野菜を添えておりますが、クレソンと山葵なども添えて供します。

夏の一皿・・・ご予約は 0267-62-0251 おいまつえん までどうぞ!


牛肉のサラダ 2010

2010-06-04 11:02:26 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!

Dsc00448 ルッコラと牛肉のソテーの相性は申し上げるまでもなく極上でございます。

牛肉には一仕事してあります。タマネギのすりおろしにマリネすること1時間。独特の風味とあとタマネギの作用で非常に柔らかく、ジューシーに仕上がるのが特徴。

一度どうぞ、のおいまつえんオリジナルでございます。この季節にはこれまたオリジナルの山椒ソースを添えて供します。

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アスパラとあさり

2010-06-04 10:53:12 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!

Dsc00873_2 両方ともいまがまさに旬。

つい一昨日の「ためしてガッテン(爆)」でアサリのお味噌汁特集が放映されていた影響でしょうか(爆)、スーパーの店頭からアサリが消えておりました(爆)。

おそるべしガッテン(爆)。

さて、旬のアスパラはゆでて、というのがスタンダードですが、おいまつえんでは良質の無塩バターでじんわり火入れを行います。濃厚な風味と食感が際立ちます。アサリのジュにパルミジャーノとクリームを組み合わせたソースでどうぞ!

0267-62-0251 おいまつえん


極上フィレ肉で忘年会

2007-12-03 19:24:25 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
00822_007さて、当ホテルは12月に突入と同時に忘年会のご予約でそれはそれはニギヤカでございます(ほんとう)。なんといっても1年の締めくくり。美味しいものをお腹一杯食して自分へのごほうび、とするもよし、お仲間と語り合いながらまったりと、もまたよしでございます。
今夜はそんなお客様に和牛のフィレ、それも極上のやつをお見舞いいたします!熟成がカンペキなこれはどう火入れしても美味なはず、というわけで今夜はまさかのチャコールグリルで火入れいたします。客席に七厘持ち出して焼き加減のご注文をうかがいながらライブで焼き上げ(驚愕)!!
ここまで霜が降っておりますと(完全意味明瞭)、着火が頻繁に起きてデモンストレーション効果抜群!さらに食してみればこれが本当にニクか、となる甘味、滋味が押し寄せてタマランチ会長!ご予約は0267-62-0251おいまつえんまでどうぞ!



こんなオフ会も・・・

2007-06-29 08:39:37 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
00625今週末はこのような騒ぎでまたしても当ホテルは盛り上がりますた!名づけてオペル日本撤退オフ(爆)。ドイツの民族系メーカのオペル、GMの一員ながら質実剛健、コストパフォーマンスの高さとそこはかとないドイツぽさでマイナーながらそれなりのファンを獲得してきたブランドなわけですが、GMジャパンのオペレーションの拙さで撤退を余儀なくされてしまいますたね。そんなオペルのオーナさまがたがあつまって和やかに過ごす、というコンセプトの会でございますた。またしても梅雨の晴れ間をひきあてて、ジマンのテラスでのBBQはもう最高!クルマ関連のオフ会を企画なさっておられる方、これから企画してみようか、とお考えの方はぜひとも当ホテルにご相談くださいマセ!0267-62-0251おいまつえん 岡部までどうぞ!

画像はオペル撤退ケーキ・・・ろうそくの火が消えかかろうとするのを見て、「嗚呼~、オペルの火が消える~」と参加のみなさまが叫んだとか叫ばなかったとか(爆)。ちなみに味は極上そのもの。信じられない口どけのスポンジと生クリームのコラボに贅沢に使われたイチゴがこれでもか!ちなみに切り分け後の1ピースは標準店頭小売ショートケーキのゆうに4個分はありますた(汗)。コピーはご存知KRUGのパクリでつがなにか・・・御予約お待ちしております!
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鰹のマリナラソース サラダ仕立て

2006-02-27 23:44:13 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
0226jpg_008春ですね~、だって鰹がお店に並んでいるんですから・・・きょうはそんな鰹を烈火であぶって氷水にはなってタタキにしたものをマリネして(マリネ液=酒、醤油、レモン、しょうが)、自慢のマリナラソースと一緒に供します。
マリナラソースは訳せば水夫風、となりますが、それじゃあ完全意味不明(爆)。海鮮風味とでも訳すのがよいでしょう。アンチョビー(ひしこいわしの塩漬けをオリーブオイルで満たしたもの)とニンニク、ブラックオリーブ、ケイパーをこれでもかと使った贅沢なソースです。パスタはもちろん、ピザにしてやるとこりゃタマランチ・・・たまらない美味しさです。

オリーブオイルを浅い鍋底にまいて、ニンニクのスライスを散らす。弱火で焦げないようにニンニクの香りが出て、若干色付くまでガマンする(爆)、刻んだアンチョビー投入する。よい香りにつつまれる・・・別鍋に作っておいた塩味きつめのトマトソースとあわせる。これでマリナラソースの出来上がりです。オリーブやケイパーは風味が飛ばないように出来上がってから加えれば十分です。

カプレーゼ、と呼ばれる極細のスパゲティを下にしいてマリネした鰹を安置して(爆)、上からマリナラソースとハーブサラダを飾ってはいどうぞ!御予約、お待ちしております・・・oldpine@seagreen.ocn.ne.jp(爆)



焼鳥丼

2006-02-27 23:10:55 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
0226jpg_1焼き鳥のタレ、最近ではなんとスーパーの店頭に出来合いのものが並んでいたりして腰を抜かしますが(爆)、なにわざわざ買ってこなくても間違いなくご自宅の台所にある調味料だけでリッパなのが作れます!酒、醤油、みりん、砂糖をそれぞれ適量(爆)。だいぶ甘いかな、というくらい甘めに作ると美味しく感じます。ってこれだけなんですが、みりんと酒と砂糖を投入したのでは味がバッティングするではないか、という印象を抱くでしょ?・・・けれど、焼き鳥のタレはこの調味料のバッティングが肝なのです。それぞれが似通った味のものをミックスすることで深みが生まれるわけですね。

鶏は食べやすいサイズに切り分けた上で焼きますが、フライパンの強火で焼いたりするとあっちゅうまに硬くなって、ぼそぼそのダンボールみたいになっちゃいますから魚焼き網の中火の遠火でじっくりと、が基本。タレは最初からつけたのでは火が通る前に真っ黒になってしまいますから、仕上がり間際に2,3度程度が適量か。

網を使ったのではガス代にタレがこぼれてしまうので困る、という方は弱火のフライパンにアブラ多目で、がコツです。タレはいうまでもありませんが、鶏が焼きあがった、最後の最後にジュワ~、っと回しかけてニクにしみこませます。さらに肉を取り出したあとにフライパンにこびりついた旨味を水でもよいけれど、日本酒を注いでシュワワ~、っとやって煮詰めてソースにするとさらによし!



ホタルイカのマリネ墨仕立て

2006-02-26 18:10:47 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
Dsc0700やはり今が旬のホタルイカ・・・そいつにクスクス(アフリカでよく食されるひき割り小麦、まあパスタの一種。スパゲティを粒上に砕いたものと考えると近いです)を添えたもの。ハーブこれでもか(爆)。ホタルイカは目と口を丁寧に取り去って酢、塩、一味唐辛子、あればカイエンヌペッパー、オリーブオイルでマリネします。20分でもよいですが、半日でもよいです。
クスクスは熱湯で1分でスタンバイオッケイ。きょうはそこにイカ墨をトマトジュースとタバスコで伸ばしたものを添えて黒いソースで召し上がっていただきます。ヲヲ、っとなる色ですが、食べてびっくり。春なんだなあ、と(爆)



春のカルパッチョ

2006-02-26 17:57:51 | 突撃!おいまつえんの晩御飯(爆)!
Dsc0696_1さて、早速今夜の一皿からご紹介・・・三寒四温のたとえどおりの気候の中、そろそろ春か、というのでこんな一皿。春の象徴のような真鯛を塩で〆たものを中心に彩りのよいカルパッチョ。イタリヤンな一皿でございますが、きょうのソースは柚子で香りをつけたビネグレット。網で真っ黒になるまで皮目を焼いた赤ピーマン、黄ピーマンを添えてあります。驚くほど甘味が出て、鯛の上品な甘味とのコンビネーションを楽しんでいただきます・・・