おいまつえん オフィシャルブログ

長野県佐久市にあるホテル、おいまつえんからの情報発信ブログです。
お問い合わせの前にお読みになってみてくださいね。

夏野菜がいよいよ!

2014-07-15 09:50:31 | インポート
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梅雨明け間近でございます。みなさま、夏休みの計画は立ちましたでしょうか?

おいまつえんにもたくさんのご予約、お問い合わせをいただいております。お客様、誠にありがとうございます。

いよいよ夏本番に向けて、夏野菜が収穫されております。近所の売り場に毎朝出向いて、物色してくるのですが、献立に落とし込むのに困るくらいにあれこれ出荷されてくるので、まったく悩みます。

味もいよいよ濃くなって、食べる前から彩りに圧倒される仕組みでございます。

ご予約は

おいまつえん

0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


つつじが咲きました

2013-05-12 08:26:36 | インポート
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今年は例外的に冷たい空気が入りやすいようで、このところ毎日のように夕方、霜注意報が発令されています。5月も半ばだというのに、これは例外的です。おいまつえんの暖房はガスを使ったファンヒータを使い、個別に温度調節ができるようになっておりますので、この点便利。

この季節、セーターを来て起こしになる方もいれば、半袖でいらっしゃる方もいて、体感温度はさまざまでございます。ガスファンヒーターではスイッチを入れますと瞬時に暖気が吹き出すため、非常に快適です。灯油や、ボイラーを使った循環式の暖房ではこうはいきません。長年かかってたどり着いた方式でございます。

さて、そんな気温変動が激しい中、お庭のつつじがいよいよ開花を始めました。急激に緑が増えるこの季節。おはなみにいらっしゃいませんか?

これから梅雨明けまでのほぼ2ヶ月がじつは信州のベストシーズンです!爽やかな空気をぜひとも!

ご予約、お待ちしております。



デリーのカシミール

2009-09-25 17:23:26 | インポート

000925 銀座、上野、六本木にお店を構える1955年創業のカレー屋、もといインド料理レストランですが、なぜかこちらから売られている一連のカレーがツルヤの店頭に並んでいます。

夏場には生産が追いつかなかったのか、店頭から消えてしまい、私などだいぶ不自由したのですが(爆)、ここへきて復活。早速、画像のカシミールを買って食べております。それこそ中学生時代からのなじみの味(爆)。当時のカレーときたらアータ、「昭和のアレ」なわけですから、いまだに色褪せないコレの斬新ぶりが容易に想像できるでしょう。

レトルトパウチにはいっていますが、一人前ではなく、優に3人前はあるでしょう。これで600円弱ですが、お店で手羽とじゃがいもがごろりんと入ったのを食べて1500円弱なのを考えますと非常にお安い。カシミールに関しましてはまず真似のできない味とスタイルなので買う価値は十分でしょう。

お店、あるいはHPで送料払って買わないと手に入らない、と考えていたのが、ふとツルヤの店頭で発見して喜んだ記憶があります。それでももう10年以上前のことになるでしょう。

この他にもインド、ベンガルなど4種類ほどのカレーソースが売られています。長野土産にはなりませんが、軽井沢にあったお店が閉まって久しい昨今、長野県内で手に入るのはたぶんツルヤ店頭のみでしょうか。

ちなみにカシミールはあまりの辛さに驚くほどですが、新鮮なスパイスの香りとブレンドが絶妙。辛すぎる場合にはソースを冷えた状態で暖かいご飯にかける、というウラワザが効果的。この逆もまたよし(爆)。いまでいうスープカレーに似ていますが、非なるものでしょう。


信州名物 馬刺し

2009-09-14 15:05:45 | インポート

000419_005 O157騒ぎがまた再燃しておりますが、そのたびに騒いで特定の食材に拒絶反応をして踊らされるのはどうかと思う昨今。供する側としましてもまったく迷惑なお話でございますが、供し手を信用するしかない、この一言です。

画像は特上の馬刺し。脂肪部分に黄色がかったサシが現れるのが特徴です。冷やした日本酒、ウォッカなどとの相性抜群。ご注文に応じて仕入れをおこないます。

画像の大皿でほぼ4人前、というところでしょうか。見た目濃厚ですが、じつはあっさりといただける極上品のご予約はお早めにどうぞ。お待ちいたします。0267-62-0251 おいまつえんまで。


2009-03-16 19:25:51

2009-03-16 19:25:51 | インポート
000316_013_2蕗の薹は「ふきのとう」、と読みます(爆)。この時期になりますと当ホテルの庭のそこかしこに出てくる春の使者ですね!

きょうはそれをカルボナーラ仕立ての濃厚なパスタにやはり今が旬の富山産ホタルイカと一緒にからめてみました。カクテルグラスにカッペリーニと呼ぶ極細のスパゲティを入れて、野菜スープと一緒に供するバージョンもございます。

春一杯の一皿、ご予約はおいまつえん、0267-62-0251までどうぞ。お待ちしております。




春のばらちらし

2008-05-07 18:37:29 | インポート
000507_002_2 おいまつえんはGW明けの今日もあいかわらずの営業でございます(爆)。つい先日お出しした普段の晩御飯・・・季節のお刺身にビミョーな「仕事」をして、盛り込んだ名物ばらちらし!!春真っ盛り、というか初夏に向けて市場に出てくるホタルイカ、鯛を中心に本山葵醤油で〆た鮪、地元産の酢〆のコハダ、自家製卵焼き、富山の甘海老、庭からとってきた山椒(爆)・・・鯛はそのまま、とも思ったのですが、とろろ昆布で〆て「おぼろ」を目指しました!!ちらし寿司はご飯にそのままお刺身を置いていたのでは(爆)コゾー寿司(爆死)となってしまい、撃沈してしまいます。丁寧に味付けをしたかんぴょうや戻した干し椎茸などにこっそり上質のだしを含ませて、さらに極上の海苔を敷いてぬかりなく・・・ご予約は0267-62-0251おいまつえんまでどうぞ!!うんまいでえ~(爆)




しらさぎ襲来

2008-01-27 22:06:00 | インポート
00125おいまつえんの日本庭園はふるいです(爆)。築後そろそろ100年超えるか、とそれくらい古いです(爆)。30年ほど前までは池も5面ほどあったのですが、リストラで現在は3面。用水にポンプを突っ込んでくみあげた水をそれぞれ高低差をもうけた一番上の池に送り、段差を使って流れ落とし、最終的にもとの用水路に戻す仕組みとなっております。人工的ですがせせらぎを作り出すことで水の滞留を防ぎ、循環させることで池の水中環境も保たれます・・・と、そこへさいきんしらさぎさまが遊びにおいでになられます(汗)。
白鷺・・・みればそれはそれは美しい渡り鳥。羽根を広げたその姿はゆうに1mを超えるくらいなもので、見ごたえ十分。うちのマダムなんて、あら~、縁起がいいわ~だなんてノンキなこと仰ってましたがとんでもない!池の鯉を漁りにきておられるのです。30cmはあろうかというながーいくちばしでもって池の小魚をひとのみにしちゃう・・・ううむ、そりゃ白鷺さまだって食べていかなきゃなんない(爆)、冬場はエサだって少なそう・・・んが、うちの池はちゃんと鯉が卵産みつけて、それらが育って大きくなって、と世代交代がおこなわれる「由緒ある池(うそ)」なのです。ううむ、どうするか~というわけでネット張ってみたり、ももちゃんパトロールをお願いしてみたり(爆)あれやこれややってみるのですが、決め手にかけてますねえ。
ももちゃんなんて小鳥はすかさずとって、刺身で召し上がるくせに(完全意味明瞭)、さぎくらいの大物になりますとホレボレと見送っている始末(爆死)・・・今日なんて池からテラスまで歩いてきた挙句、サッシの窓をくちばしでゴンゴンやったりして、やりたい放題!ううむ、なにかよい方法ありませんかねえ・・・(悩)。


秋の一皿 その2

2007-09-25 13:15:51 | インポート
00925_003今日は中秋の名月!予報によれば晴天なのだそうで、まことに結構!そんなお月見のご予定がおありのお方にぴったりの一皿をご紹介いたします(爆)。
いよいよ旬の秋鮭のカリカリソテーに温泉卵、自家製のイクラ漬けをそえてソースとしたものです。濃厚ないくらソースに鮭の風味が極上のマッチングでございますよ~!!さらに松茸のように見えるキノコは松茸そのものでございます(爆)ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。oldpine@seagreen.ocn.ne.jp



暑中お見舞い申し上げます

2007-07-24 19:35:38 | インポート
00724この季節のおいまつえんの定番・・・んま、一見フライパンで焼いただけのトリと夏野菜なわけで、なんのワザもない(爆)、けれどちょいとお待ちください!火入れはスベーテ炭火でございます(ジマン)。チャコールグリルド、つまりは遠赤外線でじっくりと火入れを行った濃い味の地物夏野菜ははっきりいってもう別モノ!この季節、よく川辺で行われるバーベキュウ、通称「難民キャンプ(完全意味明瞭)」で火入れする野菜はいわゆる生焼け(失礼)にすぎないわけですが、このひと品につきましてはお客様が召し上がるタイミングに合わせて置火とした遠赤どっぷりの正真正銘の炭火(これがいいたい)!トリ、今夜はモモ肉を使っておりますが、中心部分は赤いままでもじんわりあたたまって火入れが行われている、マサーニ遠赤焼きが実現しております。このまま5分ほど放置してやると中心部分がほんのりとピンク色に染まっていわゆるロゼ仕上げとなるわけですが、このタイミングで冷水に放り込んでやるとタタキ状態となってさらによし!大根おろしとポン酢で和風に仕立てて冷酒で一杯などいかがでせう>顧客のみなさま・・・
ちなみに画像の一皿は日本酒をご所望のお客様に合わせてヤキトリだれ(爆)で仕上げてございます。

というわけで暑中お見舞い申し上げます!
ご予約は0267-62-0251 oldpine@seagreen.ocn.ne.jp  おいまつえんまでどうぞ!!



ゆで豚のにんにくソース・・・ソクン・ニイ・パイロウ

2007-04-19 18:09:32 | インポート
00419ゆで豚・・・とことんシンプルながら飽きのこない食べ方でございます。豚のバラ肉のブロックを水からゆでること90分程度。そのまま切り分けるまで湯の中にひたしておくのが唯一のルールでございます。にんにくソースは紅醤油と呼ばれる、(醤油:ザラメ=10:3をとろ火で溶かしたものにウーシャンフェン(五香粉)で香りをつけたものです)中華醤油にラー油、ニンニクのすりおろしをくわえたもの。あれば白髪ネギでも添えて、なければそのまま・・・ご飯がすすむのと同時にお酒にもあいます。飽きのこない四川の名菜でございます。おためしくださいませ。ご予約は0267-62-0251おいまつえんまで