古典部シリーズ第４弾読了。
やっぱり、手作りチョコレート事件がすごく良かった。
ここまでで、アニメ化されたものが終わり、この後の作品は未知の話。楽しみです。
塩野七生 新潮文庫
ローマ人の物語の２巻読了。
ローマがついにイタリア半島を統一するとこまで。単なる歴史書ではなく、ストーリーとして読んでいて面白い！
それにしても、塩野七生さんの参考文献の数は凄まじいものがありますね。
ローマがついにイタリア半島を統一するとこまで。単なる歴史書ではなく、ストーリーとして読んでいて面白い！
それにしても、塩野七生さんの参考文献の数は凄まじいものがありますね。
幻想病に襲われた世界の週末で目覚めた少女と若者の物語。なんだか、つじつまのあわない感じのストーリーに途中からついていけなかった。
アニメでも面白かったが、原作でもこの話が一番面白い。
カンヤ祭を騒がす怪盗「十文字」にホウタロウが挑む！
「十文字」犯行時のサトシとケータイと、生徒会長の学祭終了のあいさつのとことはアニメオリジナルっぽい。
カンヤ祭を騒がす怪盗「十文字」にホウタロウが挑む！
「十文字」犯行時のサトシとケータイと、生徒会長の学祭終了のあいさつのとことはアニメオリジナルっぽい。
セカンドシーズン第２弾ということらしい。
羽川が裏で大変な目にあっているというのに、アララギ君はちょっと異世界まで大冒険。真夏の夜の夢的な…
まよいキョンシー
大好きなアニメがいつまでたっても続編をやってくれないので、しょうがないので小説を読むことにした。
古典部シリーズの記念すべき１作目。ストーリーも何もかもアニメと同じで、特に新しいことはなかったが、まあ、面白くすっと読み終えた。
羽川翼の語りで進むストーリー。
セカンドシーズンの最初の話であり、羽川の熱い心があふれるような物語。しかも、アニメよりも羽川の心の中が省略されることもなくしっかりと語られる。
あ、ああ…
まるで百年ぶりに会った気分だよ
震えますね。
つばさタイガー
物語シリーズの第６話目にして、ストーリー的には２つ目のエピソード。羽川翼のゴールデンウィークの怪異化の話が語られる。
冒頭の妹達と戯れるシーンはアニメ以上に長く、忍耐力が試される展開。アララギ君が羽川と会ってから、黙っていてくれたらなんでもしますと言われ、「え！マジで！やったー」という展開の部分がアニメ物語シリーズ通して一番好き。その後の話は全体的に重く暗い感じ。原作も一緒ですね。
つばさファミリー
山本弘 グループSNE 富士見書房
学生の頃好きだったソードワールド関連の本で未だに読んでいなかった本の一つ。５つのシナリオが収録されている。
変化の彫像 下村家惠子
とっても小さな大仕事 山本弘
黒き夢の末路 下村家惠子
猫だけが知っている 山本弘
南海の破壊者 下村家惠子
