毎日適当

ガンプラを作って保存するためのブログです。映画を見たりアニメをみたりもしてたり。

パイレーツオブカリビアン ワールドエンド

2015-09-01 21:43:39 | 簡単レビュー
死んだジャックを生き返らせるため、世界の果てまでみんなで迎えに行く。
みんなっていうのには、ウィルやエリザベスやギブス君はもちろん、なんかよく分からないティア・ダルマやあの1作目の敵バルバロッサも一緒にいくのです。
迎えに行ったその世界では、ジャックがたくさんいたり、小さいジャックがいたりと、わけわからん感じ。
そんで、わりとあっさりとジャックを連れて戻ってくるのだけど、その後がもう本当にわけわからん。2作目で、登場したディビー・ジョーンズや、東インド会社のベケットやノリントン、今作から登場のサオ・フェンやその他伝説の海賊たち、ジャックの父親で海賊の掟の番人などが出てきて、もうごちゃごちゃ。混沌とした感じや裏切りなどはわりと好きだけど、これはもうすごすぎ。しかも、ティア・ダルマが海の神様のカリプソであることが分かったりするし、なんかよく分からないけどエリザベスが海賊の代表となったり、もうこれでもかというほど、混沌とした作品になっちゃってます。
エリザベスとウィルとジャックの三角関係はウィルの突然の求婚によりあっさりと終了。しかし、ウィルはディビー・ジョーンズのかわりに海で死者を導く者となってしまったようだ。

さあ、話の中でちょっと出てきた命の泉が次回の話の中心のようだが、あまりにも話が分からなかったので、こんどwikipediaででも復習しておこう…

制作・ジェリー・ブラッカイマー
ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
ジェフリー・ラッシュ
キーラ・ナイトレイ
チョウ・ユンファ
ビル・ナイ
ケヴィン・マクナリー
ジャック・ダヴェンポート
ナオミ・ハリス
【7】
コメント
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