毎日適当

ガンプラを作って保存するためのブログです。映画を見たりアニメをみたりもしてたり。

終電の神様

2021-06-29 07:29:00 | 簡単レビュー
電車と人身事故にまつわる7つの話。じわっとした感動があり、いい感じでした。「赤い絵の具」は続きが少し気になりました。
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風の大陸 第16部 水晶

2021-06-28 20:38:00 | 簡単レビュー
やっとキリの誘拐事件解決。それにしてもこの小説は、物語のクライマックス時には霊体とか幽体とかが体から出てさまよう感じが当たり前に表現されていて、冷静に考えるとおかしな話ばかりですね。
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パーフェクトフレンド 野崎まど

2021-06-24 07:39:00 | 簡単レビュー
小学4年生なのに大学の勉強も身につけた数学者の「さなか」。そのさなかをめぐって、理桜と柊子、やややの友情がテーマの話。理桜以外の人がボケ役で理桜一人がツッコミ役という感じの文章で、読みやすく面白い。…なのですが、中盤以降物語は急転する。この話はどこに進んでいくのだろうかという思いを抱いていたが、さらに予想もつかない方向に進んでいく。あまりにもあり得ない展開に驚愕。しかし、最大の謎は「ややや」という名前だろう。はっきり覚えていないが、あまり深く言及されることもなかったような…。
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風の大陸 氷の島③ 雨の魔女

2021-06-23 00:43:00 | 簡単レビュー
いったいどうやって解決するのかと思っていたら、まさかのトレティネカ再登場で割とあっさり解決。この3人はいずれ本編にも出てくるということなのでしょうか?
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ローマ人の物語37 最後の努力[下]

2021-06-18 20:51:00 | 簡単レビュー
ついにただ一人の皇帝になったコンスタンティヌス。首都をピザンティウムに移し自らの名前を冠したコンスタンティノポリスと名付ける。キリスト教を振興というか、他の宗教と同列にしたミラノ勅令を公布したが、なんだかキリスト教だけ特権を与えられるようになる。どうも塩野さんは母親の影響だとみているようだ。ただそれだけでなく、帝位を唯一無二の神に与えられるとしたことで自分の特異性をも完成させる。もうこれは良きローマの終わり中世の始まりということになるらしい。
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風の大陸 氷の島② 災厄神の子

2021-06-18 19:24:00 | 簡単レビュー
なんとなく出会ったわりには、堅い絆が出来上がっているティラとアスリィとタークとクルデルの4人。話はどんどん進み次こそは雨の魔女との決戦が待っているのでしょう。
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ターミネーター ニューフェイト

2021-06-17 22:25:00 | 簡単レビュー
あまり丁寧には説明してくれないが、サラ・コナーによって世界は救われたが、その後別のTー800によってジョン・コナーは結局殺されたようだ。ジョンを殺したT–800は何故かカーテン屋のカールになっており、サラに時々メールを送っていた。この辺りがよく分からない。
そして、さらにスカイネットとは別のリージョンとかいうやつからREV–9というターミネーターがやってくる。こいつはT–800とT–1000が合体したようなインチキターミネーターだが。
そして、REV–9はダニーという女性を狙ってくるが、それを阻止するためにグレースという女戦士も未来からやってくる。グレースは機械で強化された人間。カールとグレースとサラに助けられながらダニーは生きのびることができるのか!

ナタリー・レイエス
マッケンジー・デイヴィス
リンダ・ハミルトン
アーノルド・シュワルツェネッガー
ガブリエル・ルナ

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ドラゴンランス伝説6 奈落の双子

2021-06-17 07:41:00 | 簡単レビュー
ついに完結!双子を中心として、いろんな人の心の葛藤が描かれる。アビスでレイストリンの前に現れたキャラモン。そのシーンがとにかくかっこいい。タッスルもタニスもクリサニアもダラマールも、そしてブープーもみんながこの大団円を盛り上げてくれる。この本を何年もの間読まずに放置していたが、楽しみもとっておいていたのです。それを読み終えた今、やはりちょっと寂しいですね。でも作者あとがきにもある通り、クリンでの冒険はこの後もずっと続くのでしょう。そう思うとタッスルやキャラモンやタニスの姿がいつでも思い描けますね。
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風の大陸 氷の島① 黄金の夜叉

2021-06-14 21:01:00 | 簡単レビュー
風の大陸シリーズの外伝その2ですね。本編15巻くらい読んだ後に読んでみた。だからこのタークの正体は知っているのだが、なんか雰囲気はボイスみたいだよね。例の狼使いも登場して面白くなりそう。
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ローマ人の物語36 最後の努力[中]

2021-06-11 12:39:00 | 簡単レビュー
ディオクレティアヌスが引退し、その後四頭政どころか6人の皇帝がいる状態になり、その後コンスタンティヌスとリキニウスによる二頭政を経て、最終的にコンスタンティヌス単独状態となるまでが語られる。あれほどローマに尽くしたディオクレティアヌスへの扱いも酷く、かわいそうな感じ。
後半の、ミラノ勅令によるキリスト教公認や対蛮族との戦い、リキニウスとの対決など盛りだくさんだが、なんだか雑な感じで古きローマの消滅に悲しくなる。そんな感じでした。
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