化物語 上

アニメはだいぶん前から見ているシリーズで、小説をやっと一つ読んだ。アニメよりももっといろんなネタが生きている感じ。さあ、他の物語も読んでいくよー！

ひたぎクラブ
まよいマイマイ
するがモンキー

ヤング・インディ・ジョーンズ 狙われた王女

今度はロシア治下のグルジアへ。シリーズ第５弾は、ジョーンズ教授と一緒に鉄道の客車の中から話は始まる。
なんか、よくわからんうちに教授とは別の客車が空いたのでそちらに移動するとそこには男の子がいて、なんだかしらないけど誰かから隠れてる感じ。
と、思ったら実はそいつは女の子でしかも旧グルジアの王女とか。どうやらグルジアの復活を画策している。
と、思ったら王女を狙うゾロアスター教徒に捕らえられる。しかも、ゾロアスター教といっても悪神アーリマンを信奉しているという邪教徒（？）のようだ。
さあ、インディと王女は邪教の陰謀をくいとめことができるのか！って感じの話。なかなか面白かった。
王女の名はタマール。また出てくることがあるのかな？

ヤング・インディ・ジョーンズ 秘密の地下帝国

シリーズ第４弾！
トルコでインディが変な穴に入っていく話。２０代のヤング・インディによる地下帝国の挑戦という話を思い出すが、これは、それよりも前の話。トルコのカッパドキア遺跡近くでのことだ。インディの親友（？）のハーマンも第３弾に続いて登場。ハーマンはいいかげんインディの冒険に付き合うのは嫌になっているはず。
ところで、今回の敵はロシアの将軍とカインの末裔を自称する地下帝国の大王。そこで、インディたちは生贄にされそうになるのだ。しかし、なんとか逃げ延び、カインのナイフの魔力を誰にも知られないようにするため、ハーマンとともにこのことを口外しないように誓う。
インディの冒険には、このように超常現象がつきものだが、大人になったインディはこのような超常現象は基本的に信じていない。でも、この話でのインディはまだ子供なので、この頃は信じていたということか？

ヤング・インディ・ジョーンズ 魔界の対決

シリーズ第３弾は、ストーンヘンジの話。敵はアメリカ人嫌いのイギリス人か？それともドルイドか？それともそれとま、ドイツのスパイなのか？ストーンヘンジにて魔術合戦が始まる。さあ、インディも魔術で対抗だ！

ヤング・インディ・ジョーンズ 王家の呪い

裏切りの館に続くシリーズ第２弾。父ヘンリーが仕事が忙しいからという理由で、マーカスと一緒にエジプトに追いやられたインディ。彼はそこで、あのサラーと出会う。
そして、ルクソル、昔のテーベに行き王家の墓から指輪を盗んだドイツの考古学者トラッペンと対峙する。

ヤング・インディ・ジョーンズ 裏切りの館

南北戦争前の遺産を巡って、インディは「地下鉄道」をたどりハリエットという元奴隷の女性のゆくえをさがす。遺産を探すリジーとウォルター教授と一緒に大冒険が始まる。
子供向けの本だが、かなり面白かった。それに、字が大きくページも少ないので、私にしては珍しく１日で読み終えた。さあ、このシリーズの続きを手に入れて読みたいと思う。

夢なりし＂Ｄ＂

Ｄはシヴィルという娘に招かれてその村に入った。なぜか村人がみんなＤを夢で見ていた。そんな、なんだかよく分からない感じで夢の話が続いていく。

これはシヴィルのみた夢の世界なのか？シヴィルを吸血した貴族の夢なのか？夢を見させるマシーン作り出したものなのか？

夢の中で夢を見て、夢から覚めてもまだ夢の中。村から出ることもできず、死ぬこともできない。治安官クルツ、ナン、ダンカン兄弟などいろいろ出てきてＤがシヴィルに会おうとするのを止めようとする。

さあ、Ｄは目覚めることができるのか？夢の中でもＤは驚いたりすることなく、いつも通りのＤだった。