ナガヒロの策略により生徒会長選挙に挑むことになったクズ。D坂の殺人未遂はともかく、その後の展開は盛り上がって、とても感動しました。まあ、先にアニメを見てはいたので２度目の感動でしたが。
前作からの伏線のオドルとナガヒロの関係が明らかになり、あの天才児からの呼び名まゆにも慣れてきた感はあるが、クズと呼ばれることが何よりも定着し、あとがきですらクズとしか呼ばれなくなってしまっていることが楽しい。
そして、最後は次の美少年椅子に（続）くのだそうです。盛り上げますねえ。
美少年探偵シリーズ第５弾。永久井こわ子のいるパノラマ島という無人島が舞台。なんだかわからないが島に作られた５つの美術館に隠された５つの絵を見つけるのが目的のようだが、やっぱりよくわからない。え？それが絵なのですか？という感じのものばかり。まあ、いいか。
最後のショートストーリーにかの忘却探偵がゲスト出演していた。
中世からルネサンス期にかけての女性の視点をメインに据えた話たち。まるで見てきたように語られる内容は事実も多く含まれているようだが、多くはフィクションのようだ。とはいえ、フィクションとは言い切れない話も多々あるようです。とにかく、かなり面白かった。
浮気性のティーエがラクシともレイトリンともドラスウェルクとも心を交わしていく。そういう話でした（うそ）。そしてあのマレブも復活してきそうでした。
久しぶりに風大を読む。凶星エネリオンと大陸に起こる災害。皇后の国葬、皇帝の思惑とカリスウェンの思惑。ソグドム教の暗躍。それについに動き出そうとするカリスウェン。ティーエ、ラクシ、レイトリンのそれぞれの想い。いよいよ目が離せなくなりそうですね。
んー。あいかわらずわけわからん話でした。ロリコン生徒会長のことはともかく、結局湖滝ちゃんの動機はさっぱりわからんし、真相にしてもそんなはずないだろうって感じ。タイトルだけで無理やり話を作るのはやめてもらいたいものです。
でも、何故か続きを読んでしまうのですが…。
ノートとペンを買うだけでオリジナルストーリーを書いてくれる水沢文具店。うちの近所にもあればよいです。栞と龍臣の不器用なラブストーリーが良い感じ。
日本中のインスタントラーメンがたくさん紹介されています。海外のものもたくさんありました。ほとんどは食べたことのないものでした。
