<一澤帆布工業>社長解任で、かばん製造販売は当面ストップ
京都で人気の一澤帆布のカバン。
ご存知の方も多いとは思うけど、丈夫だし、長持ちするし、帆布で出来た素朴な風合いがたまらない老舗カバンです。
実は、一澤とは縁があり、父が先代の信夫氏と仲が良く、「一澤のオッサン」としてお付き合いさせていただいてました。
オッサンはいつも遊びに行くと、「よーきた。よーきたと言って、お茶を出してくれて、いろいろと面白いお話(祇園のこととかね)もしてくれました。。。」
んで、必ず「何でか知らんけどなぁ。もうかってまんねん」と豪快に笑っていたものです。
まぁ、当時、高校生だった私は、オッサンの話よりも目はバッグの方に釘付けでしたが…。
今、騒動になっている信三郎氏や喜久夫さんのこともよく知っています。
お家騒動については、お付き合いがあるだけに発言は控えたいのですが、
一澤の名前を変えて新ブランドが立ち上がるというのはちょっと残念。
だって、あの一澤のロゴがあるからこそ、一澤なのに…。
ロゴがなかったら、ただのバッグになっちゃうよ。。。。
私が持っている一澤バッグの中でもお気に入りはコレ!!
麻で出来たバッグです。
帆布のようにゴツゴツ感はないけど、すっごく丈夫。
ロゴも可愛い!! 使えば使うほど味わい深くなるのが一澤バッグのいいところ。
京都が誇る名ブランドなだけに、こんなお家騒動が起こると悲しいですね。
それとも、老舗の家にはつきものなのでしょうか?
ただね。報道されていることが必ずしも事実ではない…ということもある。。。
ニュースをそのまま鵜呑みにすると、イメージが固定化されるのが怖い。
一澤関係サイト
■一澤帆布加工所スタッフからのメッセージ 信三郎氏のメッセージ
■一澤喜久夫さんの家が火事に喜久夫さんもついてない。。。。
■一澤帆布加工所
■一澤帆布:買えない? 別ブランド名で製造へ--相続で兄弟対立
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京都で人気の一澤帆布のカバン。
ご存知の方も多いとは思うけど、丈夫だし、長持ちするし、帆布で出来た素朴な風合いがたまらない老舗カバンです。
実は、一澤とは縁があり、父が先代の信夫氏と仲が良く、「一澤のオッサン」としてお付き合いさせていただいてました。
オッサンはいつも遊びに行くと、「よーきた。よーきたと言って、お茶を出してくれて、いろいろと面白いお話(祇園のこととかね)もしてくれました。。。」
んで、必ず「何でか知らんけどなぁ。もうかってまんねん」と豪快に笑っていたものです。
まぁ、当時、高校生だった私は、オッサンの話よりも目はバッグの方に釘付けでしたが…。
今、騒動になっている信三郎氏や喜久夫さんのこともよく知っています。
お家騒動については、お付き合いがあるだけに発言は控えたいのですが、
一澤の名前を変えて新ブランドが立ち上がるというのはちょっと残念。
だって、あの一澤のロゴがあるからこそ、一澤なのに…。
ロゴがなかったら、ただのバッグになっちゃうよ。。。。
私が持っている一澤バッグの中でもお気に入りはコレ!!
麻で出来たバッグです。
帆布のようにゴツゴツ感はないけど、すっごく丈夫。
ロゴも可愛い!! 使えば使うほど味わい深くなるのが一澤バッグのいいところ。
京都が誇る名ブランドなだけに、こんなお家騒動が起こると悲しいですね。
それとも、老舗の家にはつきものなのでしょうか?
ただね。報道されていることが必ずしも事実ではない…ということもある。。。
ニュースをそのまま鵜呑みにすると、イメージが固定化されるのが怖い。
一澤関係サイト
■一澤帆布加工所スタッフからのメッセージ 信三郎氏のメッセージ
■一澤喜久夫さんの家が火事に喜久夫さんもついてない。。。。
■一澤帆布加工所
■一澤帆布:買えない? 別ブランド名で製造へ--相続で兄弟対立
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老舗といえば横浜元町の「キタムラ」でもお家騒動があって、二つに分かれてしまったのよね。
>ただね。報道されていることが必ずしも事実ではない…ということもある。。。
ニュースをそのまま鵜呑みにすると、イメージが固定化されるのが怖い。
自分のよく知っていることがマスコミのニュースになると「どうも違う」ということがよくあります。
もし事実関係は合っていたとしても、なんかニュアンスがちがう。
私が仕事で書いてる記事も、知ってる人からみればそうなんだろうなあ。
今週もインタビューがありますが、1時間程度の取材で、どこまでその人がわかるのか、と言われると・・・。先入観を廃して事実は正確に、その場で私の感じたことは率直に伝えたいと思っています。
京女さんの記事によって、これからの推移を見守りたいと思いました。
き○さわブランドを思い出しました><
兄弟って、他人の始まりっていうけど・・
なんだかとってもショックです。
カタログ見ながら、どれにしようか
ずっと悩んでいたのに…。
もう遅いか。。。
京女。さんは「あのロゴが可愛い」とのことでしたが、わたしとしては、あえて「ロゴなし」っていいかも、なんて思いました。
というのも、焼物の巨匠、柿右衛門さんや今衛門さん自身が作った作品には名がないんですよね。普通は陶器の裏に作者名が書いてあるじゃないですか。それが無いんです。彫ってあるらしいのですが、色をつけてないので白くて見えないということ。
それをふと思い出したんです。
本物だからこそ、名なし。
どうでしょう???
>事実関係は合っていたとしても、なんかニュアンスがちがう。
取材しているととても感じますよね。
できあがりの記事から得られるイメージと取材時のイメージとのギャップ。
(ラッコ庵さんは何系のライターさんなのですか?雑誌系?)
☆きらきら☆さん。ほんと、内にばかり目を向けていては、ほんとうに大切なものを見失いますよね。一澤にとっては、長年愛し続けた、また今も愛してくれているお客さんですよね。それを忘れたらおしまいよぉ!!
ラベンダーさま。き○じま?
と○子のところ?
tettyさま。そう、tettyさんも財産残さないほうがいいかもね。男の子は嫁さんで変わるから…。
ポピンさま。ようこそ!!あ、カタログ通販ならまだ大丈夫だと思いますよ。できれば、京都観光もかねて、遊びに来てほしいなぁ。一澤のお店のあたりは東山情緒があっていいですよ。
せしりあさま。「なおこぉぉぉぉ!!」ですよね。
うーん、どうして金持ちの兄弟って争うのかしら。。。。オッサンが草葉の陰で泣いている…
みおぽんさま。ん~、以前、オッサンが(一澤の先代)が言っていたのは、ロゴなしも作ったのですが、まったく売れなかったそうです。。。
バッタもんとの区別をつけるためにも、ロゴはつけたほうがいいみたいですよ。本物だから名なしで、というのは通が好みますよね。
最近のブランド系も以前ほどブランド名をアピールしなくなりましたしね。。。
だけど、その分、今回のこと、複雑な思いで
ご覧になってるのでは。
私もちょっと大きめのを仕事で使ってたことあります。
すっごい丈夫で、けっこう書類からサンプル系から
なんでも詰め込んでました(オイオイ
ブランド、という言葉以上にこだわりの感じられる一澤帆布のカバン。
一時期京都でしか買えなくて、持ってるだけでステイタスでした。
個人的には印のようにさりげなく自己主張するロゴも好きです。
それが分裂するのって、やはり寂しいですね。
き○さわさんはスーパーだったアハハ(笑ってごまかす)
最近ね華やかで、可愛い物が好きになってきたの・・前は渋めで、統一してたんだけど・・
良い物は着やすいし、バッグ等、持っていても自然と背筋がぴんとなるかも^^