本当は怖い山蛭…

いやぁ。いきなり汚いものをお見せしました。これはじいじの足です。
実はじいじの趣味は、山登り。先日もお仲間と一緒に、京都の北山へ登山に行って参りました。帰宅後、じいじ曰く「山道を歩いていたらな、突然、山蛭（ヤマビル）が木から落っこってきたんや！　バラバラって。んで、足噛まれて、血吸われたぁ。黒い糸みたいなんが、ぶくぅ～って膨らんでくるねんで」なんてのん気に語っていたのが、数日前。それから、「まだ、直らん、なんかかゆい」と足を気にするじいじ。それでも、病院へは行かずそのままにしていたらしい…。
しかし、今日は「なんかリンパ腺が腫れてるみたいや」と。嫌な予感がしたらしく、山の仲間で名医でもあるＹ先生の診療所へ。す、すると…
「蛭の毒素が入って、敗血症になるとこやったで。このまま放っておくと、大変なことになっていたで」と言われて、じいじはかなりショックを受けたみたい
診療所から帰宅したじいじは「放っておくと大変なことになりますよ（たけしの本当は怖い家庭の医学風に）、と言われた」と興奮していた。
ん～、恐るべし、山蛭。看護婦さんの話では、山登りに連れていた犬が山蛭に噛まれ、死んだそうです。こわー！　こわすぎぃぃぃ！
と、言うことで皆さん、山に登る際には、長袖＆長ズボンは必須です（ちなみにじいじはこのいでたちでしたが…）
そして、蛭に噛まれたらお医者さんにかかりましょう