裸のヤコブ

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【あ】生きた105円の使い方

2009年11月12日 | ある日の戯言

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先日もここで書いた掘出し品
Brother のラベルプリンター P-touch 9300PC。
「105円で購入したのに完動品でした~」とだけ報告しましたが
もっと高性能で素敵な品物だったことを再度ここで紹介します。
だてに発売当時41,790円(税抜き39,800円)もしません!

まず何が素敵かと言うと
1. PC & Macに接続可能(ドライバーはダウンロードできます)。
  と書きつつMacのドライバ・インストールに大苦戦。
 何度もアーカイブ・インストールをしてアップデータしてやっと認識しました。
 ブラザーさん、もっとしっかり作って下さいよ。
 最初の登録に失敗したら、2度と登録できないのは「対応済み」と言いませんよ。
2. 購入時についていたソフトもダウンロード可能です。
3. プリンターとして認識されます。



もうちょっと詳しく書きましょう。
PCやMacに接続できるものは色々あるのでしょうが
ソフトも対応し、プリンターとして認識されるということで
まず、
PCやMacに入っているフォントであれば何でも印字できちゃうのです。
そして、縦書き横書きを混在させることができ
サイズの変更も自由自在に行えるのです。
それに加えて
ソフトに入っているモンタージュ機能で似顔絵が作れて
バーコードやQRコードも簡単作成。
そしてなんと、写真などの画像もプリントアウトできるのです。

まだまだあります。
まだ使ったことはありませんが
EXELと連携して表からシールを作成したり
商品のバーコード管理なんかもできちゃったりするようです。







そうそう、バーコードと言えば
CDや本に管理をしてみようかと
たぶんやらないのに
コンビニのレジみたいなバーコードリーダーを購入してしまいました。
なんと5万円弱・・・
の製品を105円で。
Windows2000までの対応とうたわれていましたが
ドライバも入れないまま、スタジオのXPのUSBポートに差し込んだら
即認識して動きました。
Macで動くかどうか未確認ですが
いま、このラベルプリンターとバーコードリーダーを使って
あることができないか画策中です。
あることとは・・・今はまだ秘密です。
ごめんなさい。




PT-9300PCの話に戻りますが
テープのサイズは6~36mmまで対応し
アイロンプリントになるテープまであるようです。

BrotherのTZテープはテプラなどよりも若干割高ですが
こんなに色々できるのならば
その若干の差は目をつぶってあげたくなる今日この頃。


105円の使い道としては
なかなかいいのではないかと自画自賛してしまうJunk買いなのでした。





次回のライブのお知らせ



11月14日(土)
LIVE NIGHT

19:00 OPEN   20:00 START

cafe passion beat

札幌市西区発寒3条5丁目 4-8
地下鉄東西線 発寒南駅下車 徒歩1分
1ドリンク付き1000円
080-6081-9735(マスター直通)

詳しくはHPをご覧ください→cafe passion beat HP







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