裸のヤコブ

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【R】Trevy/African Roots Acoustic Reggae

2009年05月14日 | REGGAE

Bob Marley発言で渦中の人となっているらしい
BUJUの新譜を購入した日
もう1枚GETしたCDがありました。
それはその人が誰かもわからないまま
ポップとジャケットとタイトルを見て購入した
まぁ、いわゆるジャケ買いのCDなのであります。

(それがTOP画像のTrevy/African Roots Acoustic Reggae)

だって買わないわけにはいかないでしょう?
タイトルが「African Roots Acoustic Reggae」ですし
同じ店で
その昔、ポップに「アコースティックなレゲエ」とあったために購入し
大正解だったLord Byron D という実績がありましたから。
(Lord Byron D はいまだに愛聴盤。最高です。)

私にしては珍しく
買ってすぐ車の中で聞くことをせず
帰ってからじっくりを聞き込んでみました。
しかもBUJUの前に。

ん~、長く聴けるアルバムではあると思うのですが
Reggaeかな~・・・といった感じ。
イメージとしては
ピーター・トッシュに影響を受けた人が
サーフミュージックを歌っている・・・といった感じ。
そんでもって
これ買うんだったら
Jah Cureの新譜を買っておけばよかった・・・といった感じです。




いったいどんな人なのだろうとTrevyと検索してみると…

シンガーソングライターとして
アメリカを中心に活躍するヴォーカリストTrevy。
タイトルからも想像できる通り
アコースティック・レゲエに拘り抜いた作品!
ボンゴ音やギターの音色など演奏の”音”も非常に楽しめる。

というのだけ日本語でひっかかりました。
あとはアメリカで活動しているだけあって英語ばっかり。
しかもそのどれが調べたいTrevyかもわからない状態。

やっぱりCDを売り出そうとすると
かっこいい言葉を並べ立てなくちゃだめなんですね。
特に
「アコースティック・レゲエに拘り抜いた作品!」って所ですね。
私がイメージするアコースティック・レゲエと
世間のそれが違うのかもしれませんが。

まぁ、海を越えて入ってくる物ですから
質は高いです。
あとは好みの問題。



私の思うアコースティック・レゲエとは
たとえ「チャカッ」っていうカッティングが入らず
コードをジャーンとならしているだけでも
レゲエ臭がプンプンする
そんな代物なのです。



どうやってもこれにはかなわないなぁ・・・ 











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