裸のヤコブ

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【あ】SALOMON TENEIGHTY

2010年03月09日 | ある日の戯言

「パパにもスキーを見てもらいたい」
そう言い始めた娘のおかげ(?)で
パパ SKI化計画が着々と進められ
いつのまにか板、金具、ストック(?)、ブーツ、ウェアまでそろってしまいました。
すべて義理の母が友人からもらってきたもので
その友人というのがかなり本気でスキーをしている方らしく
低価格帯のものが一切ない、本気モードの品々ばかり。
残念ながらウェアは、
上はいいのですが下がつんつるてんのソウルシンガーみたいな裾の長さ。
In The Midnight Hourを歌うにはいいのですが
スキーを滑るには短か過ぎて却下となりました。

で、ブーツなのですが
はいてみるとかかとからつま先までの大きさはいいのですが
くるぶしのあたりがガッツリ当たって痛かったので「これも却下」か
と思われましたが
お店にもって行くと熱で暖めて形を変えることができるらしく
しかもお店によってはとても安くやってもらえるとのことで
せっかくなので自分の足に合わせて形を変えてもらいました。

札幌スポーツ館にて
シャル加工 1カ所 525円。
(他のお店ではうん千円もするんですよ!)

何度かお店に通い
その度に当たるところを指摘して
やっと完成してきました。
それが写真のブーツです。






SALOMON のTENEIGHTY。
お店の人の話では
何年も前のフリースタイル(ハーフパイプに入ったりするような)用のブーツとのこと。
まぁ私にとってはフリースタイルでも競技用でも何でもいいんですけどね。



まだまだ春が遠いこの北国の街。
今シーズン中にスキー場に行くチャンスはまだまだあると思われます。

札幌近郊のスキー場で
スノーボード用のウェアを着て
スキーを履いて
挙動不審な動きをしている
髪の毛モジャモジャの男を見かけたら
それはきっと私でしょう。

絶対に声をかけないで下さいね。
そっと見守って下さい。
お願いします。