裸のヤコブ

・・・ ・・・・

【あ】離れているときでも・・・♪

2009年09月10日 | ある日の戯言

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You Tube 第2弾
Bob Marley のカバー「Slave Driver」です
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ある日、家に帰ってくると
矢野顕子さんの歌が聞こえていた。

でもすぐにわかったんだ。
それは、彼女の声じゃなく
清志郎の声だって。

お昼のTVに矢野顕子さんが出ていて
清志郎と歌っていたって聞いたらしい。


古くからの友達は
清志郎のこと
冷静に話せないんじゃないかって言うんだけど
そんなことはない。
大丈夫。
まだまだ実感がわかなかったから。

You Tubeの画面からは
絡み合いそうにない二人の見事な絡み合いが映し出されていた。


欲しいものはたくさんあるの
きらめく星屑の指輪
寄せる波で組み立てた椅子
世界中の花集め作るオーデコロン

けれども今気づいた
とっても大切なこと
欲しいものはただひとつだけ
あなたの心の白い扉開ける鍵

離れているときでも僕のこと
忘れないで欲しいの ねぇお願い
悲しい気分のときも僕のこと
すぐに呼び出して欲しいの ねぇお願い・・・





見終わった後
今度は日比谷野音の「ヒッピーに捧ぐ」を見た。
風が吹いていた。
やっぱり泣きそうになった。


嫁に「日偶くん」の話、「ヒッピー」の話をした。
語りだしたら思わず熱くなってしまう国内のアーティストって
他にいるだろうか。




それでも実感はわかなった。
これを見るまでは。

ずいぶん前に出たものだけど・・・
渋谷陽一さんのロッキンオンジャパン。
追悼号だって。




前半は生前の清志郎のロングインタビュー。
懐かしい記事なんかもあって
やっぱり、まだどこかで
「死んでないべ」って気持ちがあったし
生々しい清志郎の言葉の数々には
みずみずしさが漂っていたから。






でも、チャボさんのインタビューというか
ほとんど渋谷陽一さんとの対談みたいな記事を読んで・・・


やっぱり死んじゃったんだ・・・って。


チャボさんの言葉一つ一つが
ソウルの入れ物を失った清志郎への
愛情だったり
寂しさだったり
やるせなさだったり
そんなものが垣間見えてしまって

それが通夜の晩の
仲間内の思い出話みたいに聞こえて
なんか・・・いやだった。

よけい気持ちの整理がつかなくなったような気がする。





清志郎の「夢を見た」のオリジナルバージョンを聞いて
本当にそんな気持ちになった。












今日は
笑って過ごそうと思う。






次回のライブのお知らせ




LIVE NIGHT

9月12日(土)
 19:00 OPEN   20:00 START

cafe passion beat

札幌市西区発寒3条5丁目 4-8
地下鉄東西線 発寒南駅下車 徒歩1分
1ドリンク付き1000円
080-6081-9735(マスター直通)

詳しくはHPをご覧ください→
cafe passion beat HP






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