健康を管理するのは難しい

モーニングコーヒーが飲めない朝、検便をして早めに検査センターへ出発しました。
ロビーには既に同僚３人が検査着に着替えて待機していました、早い！
自分も着替えて待機、予定通り８時から受け付けが始まりました。
３人受付窓口があるのですが、一番恰幅のいい声のデカイ女性に当たり、やりとりが全部ロビーの人達に聞こえていてちょっと恥ずかしかったです。
昨日と今朝採取した検便を提出し、体重と身長の測定、ちょっと太っていました。
視力検査は右眼は回復したけど、左眼が悪化していた、ほとんどボケて見えなかったです。
検尿を採取し、腹囲測定、今年もメタボの指摘されそうです。
血液検査は担当の看護師さんの腕毛や手術跡が気になりました。腕の手術って何をしたのだろう・・・？
心電図測定、胸部レントゲン撮影、バリウム検査、これはほんとゲップを我慢するのが辛いです。
下剤を飲んで飲食の解禁です、２階の待機ロビーでメタボ対策ＤＶＤを見ながらモーニングコーヒーを頂きました。
腹囲や体重の減少目標を達成するべく運動に励むのって楽しいかもしれません、でもやらないだろうな・・・。
聴力検査後、最後に医師の問診がありましたが「動悸は健康な状態でもしますので、問題ないでしょう。ストレスを溜めずに睡眠を充分とって、運動も心がけてください。」とだけ言われました。

今は入院するような病気はないけれど、健康の為に運動などを毎日継続するって難しいです。

今年から検査終了後に朝食券がもらえ、それを併設する病院の売店へ持っていくとサンドイッチとお茶を頂けました。
会社には一番早く到着しました、受付が早かった同僚３名をどこかで追い抜いてしまったみたいです。