F1アゼルバイジャンGPは退屈なパレードレースだったけど、F1オーストリアGPはしっかりガチでレースをしておりました。
PPはハミルトン、一方ロズベルグはFPで車両を壊してしまい、5グリッド降格してのスタートを切りました。
タイヤの選択に戦略が別れ、2ピット終了時点でロズベルグがハミルトンの前に、勿論そのまま1-2をキープするつもりがないハミルトンは抜き返されない最終ラップに並びかけました。
そこで引き下がったら負けてしまうロズベルグはラインを変えて追い出そうとしました。
結果、ハミルトンは上手にロズベルグのウイングを壊し、その上でアウトに逃げ、手負いのロズベルグを難なく抜き去り優勝しました。
ロズベルグはなんとかゴールをしましたが、フェルスタッペンとライコネンに抜かれ4位に沈んでしまいました。
どっちがどうと言えませんが、やはりハミルトンの方が冷静で、巧者だったです。
トラブルが無くなったハミルトンは止められませんね。
※画像はF1オフィシャルサイトより
PPはハミルトン、一方ロズベルグはFPで車両を壊してしまい、5グリッド降格してのスタートを切りました。
タイヤの選択に戦略が別れ、2ピット終了時点でロズベルグがハミルトンの前に、勿論そのまま1-2をキープするつもりがないハミルトンは抜き返されない最終ラップに並びかけました。
そこで引き下がったら負けてしまうロズベルグはラインを変えて追い出そうとしました。
結果、ハミルトンは上手にロズベルグのウイングを壊し、その上でアウトに逃げ、手負いのロズベルグを難なく抜き去り優勝しました。
ロズベルグはなんとかゴールをしましたが、フェルスタッペンとライコネンに抜かれ4位に沈んでしまいました。
どっちがどうと言えませんが、やはりハミルトンの方が冷静で、巧者だったです。
トラブルが無くなったハミルトンは止められませんね。
※画像はF1オフィシャルサイトより