終わってみればＡＭＧ

Ｆ１オーストリアＧＰ決勝は序盤にベッテルがリタイヤし、ウイリアムズの二人も頑張ったけど結局メルセデスＡＭＧに抜かれ、ロズベルグが優勝、ハミルトンは２位でした。
昨年まではレッドブルのベッテルが独走してチャンピオンシップの興味が薄れましたが、ロズベルグとハミルトンの戦いが楽しみになってきました。
開幕以来連帯率１００％の超安定したロズベルグか、速さとやんちゃさなら誰にも負けないハミルトンか、最終戦がポイント２倍なのでそこまで引っ張るかもしれません。


※画像はＦ１のオフィシャルサイトより

ポルトガルも勝ち点１

２０１４ＦＩＦＡ　Ｗ杯ブラジル大会１１日目、各グループの２試合が全て終了しました。
グループＧのポルトガルはＵＳＡと引き分け勝ち点１でガーナ戦に臨むことになり、ドイツとＵＳＡは共に勝ち点４で潰し合いになります。
グループＨはベルギーが一抜けし、アルジェリアとロシアと韓国は何れも可能性が残っています。

と言うことで、ここまでの結果を整理いたしますと。
２連勝はオランダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、フランス、ベルギー。
１勝１分はブラジル、メキシコ、アルゼンチン、ナイジェリア、ドイツ、ＵＳＡ。
１勝１敗はクロアチア、コートジボアール、イタリア、ウルグアイ、エクアドル、スイス、アルジェリア。
１分１敗は日本、ギリシャ、イラン、ガーナ、ポルトガル、ロシア、韓国。
２連敗はカメルーン、オーストラリア、スペイン、イングランド、ホンジュラス、ボスニアヘルツェコビナです。

２連敗した国は残念でした、それ以上の国は最後まで諦めないで頑張って～！


※画像はＦＩＦＡのサイトより

なかなか勝てないローブ

ＷＴＣＣベルギーラウンドはスパフランコルシャンで開催、レース１はミューラーが、レース２はロペスが優勝しました。
一方ローブは３位と５位に沈んでしまっていました、どうしたのでしょうか。
喧嘩レースはローブに合っていないか？
いやいや、ロペスとミューラーが強すぎるのかもしれない。


※画像はＷＴＣＣのサイトより