日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

生徒と先生の最低限のルール

2007年09月11日 | 日記
北の国から15話を見ました
麓郷の小学校に務めている若い先生(原田美枝子さん)は訳ありで東京から北海道の山奥へ赴任されて居ました
その理由は五郎さんに以前話したこともあるのですが受け持ちの生徒を自殺で死なせてしまい自信がなくなったからなのです

普段の先生を見ている五郎さんはひどい先生とは思っていない

それがいやがらさせの手紙によって父兄に知れ渡り心配が広がり授業参観日にそれを追及されたのです・・・

その時に先生がことの事実を詳しく話してくれたのです
自殺したその秀才は出来ない生徒を馬鹿にし注意した先生に反抗し始めた「生徒と先生の最低限のルールを無視した・・・」という
倉本さんの言いたいことがズンっと伝わるいいドラマですね

次女が5年生の時、担任の先生が子供達に馬鹿にされ悩んで休んだりして問題になったのですが、そんな先生を自分もいっしょに馬鹿にしてしまいました
本当は子供の為に勉強を教えてくれる先生に恩を感じ感謝し尊敬し、それを子供にも伝えるべきでした

大人を尊敬できない子供にしてしまった・・・
その責任は自分にあるな・・・

SD1(450)BT0(11)
コメント
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