日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

ふるさと納税制度の主旨を説明いたします

2007年05月11日 | 日記
10日、政府・与党から「ふるさと納税制度」の導入を検討する発表があった
今朝新聞のその記事を読み感動しました
17年の秋頃に自分がここで書いたことが実現しそうなのです
(その記事は消えてしまっています・・・古くからの読者は憶えているでしょうか・・・?)
まだまだ賛否両論あるみたいですが、私が考えるその制度導入の主旨を改めて説明いたします

田舎を離れて都会で働く息子や娘、またその孫たちは田舎に暮らす父母、祖父母のための福祉の充実を願うが、働いて納付する税金は住んでいる都会の為に使われる
収入のない高齢者が多く住む田舎はジリ貧で財政が火の車のため福祉の充実に税金を回せない
もちろん都会にも高齢者は居ますが、田舎に比べればまだなんとかなるのです
実際大都市の某知事や役人などはその膨大な税収にあぐらをかいていい気なものです、田舎の自治体の苦労をもっと判ってもらいたいです
だから直接納税者が使ってもらいたい自治体を指定してそちらに税金を振り分けられたらいいのではないかと言う事なんです

政府・与党案では住民税の1割となっていました、松前町の人口が1万だとして、その出身者はどのくらいになるだろう・・・子供2人で2万、その孫まで入れると6万人くらいになるのでしょうか?(もっとなるかな?)仮に1万円振り分けられると6億円の税収が増えるのです、それだけで松前町の予算の1割にもなるのです~すごいね~助かるね~♪

実際にはどれほどの波及効果があるかは実施してみないと判りませんが田舎の高齢者救済には役に立つはずです
ちなみにこの「ふるさと納税」の税金は福祉利用目的に限定してくださいね
よろしくお願いします

仕事は残業して帰宅したら9時半過ぎでした・・・w
それからまるちゃんとスーパーへ買い物へ、その行き帰りには地域をドライブし桜を見て回りました~♪
この地域は桜の木が多いので日中散歩して楽しみたいです~♪
SD0(384)BT0(10)
コメント
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