ロイスー 静岡エコパアリーナ参戦記

14日＆15日の両日、
10thライヴサーキット“ロイヤル ストレート フラッシュ”の静岡公演に参戦してきました。

エコパまでは車で３時間ほど。
“OPEN MUSIC CABINET”ツアーの時にも行っているので、日帰りのつもりで両日のチケットを購入。
が…天気の心配が発生したため、急遽泊まりに変更。

それでも、当初の予報に反して、両日とも快晴でした。



14日は一つ仕事を終えて、昼頃に出発。
到着はちょうど15時。

もうグッズ売り場にはかなりの行列。
とりあえず並んで…30分ほどで目的のグッズを購入。
でも、お目当てのTシャツは早くも売り切れ…。
また明日チャレンジすることにして、開場まで車に戻って休憩。

この静岡エコパアリーナは山の中にある運動公園のため、周囲にお店などが無い。
公園内のお店も狭いため、入場の時間まで過ごす方法が大変。

開場時間になり会場に戻ると、今度は入場の長い列！

この日は何もかもが行列の印象でした。



初日の席はアリーナ９列目。
良席でした



終演後に駐車場に行くと、ここでも行列。
駐車場を出るだけで１時間近くかかりました。
２日連続参戦のため、会場でアンケートを書いていて、ちょっと遅くなったのが敗因でした…。




翌15日。

この日は日曜のため、開演時間も17時と早い。
昨日買えなかったグッズを購入のため、グッズ販売開始の13時頃に会場に到着。
無事購入できました。

またもや開場時間まで車の中で過ごす。
ポルノの曲があれば、何時間でも過ごせるあたり…。

ポル友さんとお会いする約束だったけれど、うまく連絡がとれませんでした。
開演15分前まで待って…諦めて席に着きました。



この日の席は、晴一さん側スタンドの１列目。
かなりステージに近い…これも良席でした
席番号が大きい数字だったので、ステージから遠い席かと思ったら、遠い方から１番なんですね。



終演後、昨日の駐車場渋滞が気になり、急いで車に戻る。
車も出しやすい場所に停めておいたので、わりとスムーズに出られました。

ライヴ後のテンションで３時間の運転は、ちょっと大変だけど。
でも楽しい２日間を過ごせました。





プレライヴ後、初めてツアー本編に参加しました。

当然だけど…プレライヴとの違いに驚かされました。

その手で来たか…って感じです。

よく昭仁さんと晴一さんが「10年で終わりじゃない」とか「まだ10年」とか言うけれど。
でも、ポルノグラフィティの10年はとても充実した10年だと思う。

ひっそりと活動した10年ではないし。

最初からずっと、着実に“ヒット曲”というものを作り続けてきた10年。

その10年の積み重ねを感じることができるのが、このツアーだと思います。

思えば…今回のツアーの初日は大阪。
ポルノグラフィティがアマチュアとして活動を始めた地。
その大阪から始めて、追加の東京公演で終わるというのも…10周年ツアーの意味を感じます。


それから。
ラジオで昭仁さんも話していたけれど、今回は会場に男性の姿がとても多い。
オールナイトの影響か…それとも「BLEACH」の主題歌の影響か。

男性アーティストを男性ファンが応援するというのは、アーティストからすればとても嬉しいことでしょうね。


で、その男性。
私はエコパのライヴはOMCに続いて、今回で３回目。
毎回、隣が男性です。
それもカップルとかではなくて、男同士で来た、ポルノライヴ初参戦の男子。

３回とも…です。
これは…どういう縁ですか？

でも、その男子がみんな、周りを見ながらとても楽しそうに手拍子をしたりしているのが嬉しかった。

知っている曲と知らない曲の反応が、明らかに違っているのも面白い。

私は…もちろんラバッパーとして隣で盛り上げておきました



２日とも良いライヴでした。

10周年に相応しい…まさに“ロイヤル ストレート フラッシュ”なライヴです。

最強ですよ。



それに、バレンタインデーという特別な日でもあったし。
一生の想い出に残る、素敵なバレンタインでした。



これからもずっと、ポルノと一緒に歩いて行きたい。

…そう…心から思いました。