大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

本屋さん

2009-12-03 15:40:24 | 日記
雨の日、いつものように本屋さんで立ち読みをする。必ずある本を一冊読みきる。99,99%の人はお金持ちにはなれないから、お金、お金といわないで幸せになることを考えるほうが良いよ!と書いてある。本当かも!生きている、生かされている、そのことに感謝して生きる人生。また人に嫌われてお金持ちになっても社会のなかで成功者とはいわれないと書かれている。とても参考になる。今日は二冊の本を購入した。野村克也さんの弱者の兵法ーアスペクト刊 割と長い時間、立ち読みして熟慮の末、購入。今日は二冊プラスアルファを読み上げる計画。

坂東玉三郎さんの言葉 5

2009-12-03 14:00:00 | 日記
「美を求める人間の魂が残っても、銀河系宇宙の果てにぼく自身の思いが残る確証はない。でも、残らないとあきらめて生きていくのは苦しいことだし、ひょっとして残るかもしれない、未来のだれかが受け取ってくれるかもしれないと前向きな姿勢で生きていきたい。」

苫米地英人

2009-12-03 13:10:46 | 日記
真夜中、久しぶりに脳と心の洗い方ーなりたい自分になれるプライミングの技術を再読した。抽象度の上がった世界から眺めるー煩悩をコントロールする能力の大切さを学ぶ。21世紀は死の恐怖、自分の人生がうまくいかないことへの恐怖、成功したいという失敗への恐怖はもはやいらない情動であり、情動をコントロールできることで恐怖心が簡単に押さえることができるという視点。またこの世の中で絶対的な基準などないという苫米地さんの指摘に妙に感心した。ものさしはいくつあってもいい。心の目を開いて自分をしっかり観ると、自由に観ることができる。自分をしっかり観ると、心は自由になる。かなり鋭い洞察力と人間の心理を分析していてとても為になる本。約2時間半で読み返すことができた。あと何回か繰り返し読みたいと思う。苫米地さんの本は学ぶべきことが沢山ある。優秀な論客、多分本物じゃないかな。

マックスウェルの言葉 14

2009-12-03 13:00:00 | 日記
リスクをものともせず、常に上を目指し、何がなんでも目標を実現させるのに必要なものは何か。

それは『情熱』である!

情熱は、ある意味、綿密な計画より重要で、やる気に火をつけ、燃え上がらせる燃料だ。私はいまだかつて情熱にあふれているのにエネルギーが足りない人など見たことがない。
情熱さえあれば、失敗しても構わない。何度転んでも関係ない。「そんなのは無理」と言われても、いくら非難されても、気にもとめない。
情熱が燃えさかっている人は、ガムシャラに突っ走って、あらん限りの能力を発揮するだけだ。

ある作文から

2009-12-03 11:00:00 | お気に入り紹介文
まず毎日がちがう一日だということです。それは毎日進むということです。仕事をしている人ならすぐわかります。今日はここまで明日はここまでと進む。学校もこれとすこしもちがわない。この一日、この一日が自分を変えていく。そのつみかさねが自分を大きくしていくということです。

能 7

2009-12-03 11:00:00 | 日記
昨日、国立能楽堂で『狂言 石神』と『能 善界』を楽しんできました。シテ 梅若玄しょうさんの舞はとても品位を感じるものでした。声もよく通っていて、素晴しかったです。観世流はよけいな型や所作を祖業とし心理描写を重んじる流派だと言われているそうですが、とても梅若さんの舞は格調高く印象に残りました。笛の藤田六郎兵衛さんは独特のオーラのある方で素晴しいといつも思います。


石神 善界 (国立能楽堂)