大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

斎藤一人さん 13

2009-12-28 15:30:00 | 日記
仲間がいると、良いことが何倍も楽しくなります。
仲間が大勢いると、良いことが何倍も何倍も何倍も楽しくなります。
仲間がいると、イヤなことがあってもすぐ忘れられます。
仲間の笑顔は、生きていくのに絶対に「必要な宝物」なんですね。
そして、みんなにとって、良き仲間のあなた。あなたの笑顔が、みんなの宝物なんだよ。

ますい志保さんの言葉 13

2009-12-28 14:00:00 | 日記
自分から、こんな苦労をしました、と言う人ほど、たいした人ではないのです。苦労をかけたと言える人ほど、本当は奥が深い人なのだと思います。ただそれを、苦労をかけた人の前以外では言わないことが重要です。うすっぺらく見えてしまうからです。
人生の旅路の中で、いつでも感謝の気持ちを持って接していれば、どん底のときでも必ず助けてくれる人がいるはずです。

『救曲のタクト』より

2009-12-28 12:00:00 | 音楽
 とにかくストレートに生の音楽に触れればそれでよいのです。知識は、演奏を聴いて興味を持てば、おのずと広がり、蓄えられていくものです。それがまさに生きた知識ということなのではないでしょうか。どんな世界にあっても本物に触れることの大切さは変わりません。 

 だれでも人間は、固有の能力を持っているのです。才能を持っているのです。それに気づき、伸ばしたところに初めて才能が開花するのです。しかし、才能も生かし方を間違えれば、自らを貶めることにもなってしまいます。それは驕りです。人間は驕ったときにアウトになるのです。自信はいいのです。必要なものです。自信は自らを勇気づけてくれるものだから。
 しかし、自信が驕りに変わった瞬間、人は落ちてしまうのです。自信とおごりとは似て非なるもの。紙一重であり、ある意味、正反対の性質を持っているといっていいでしょう。